一週間も出張で家を離れれば、いつもの味が恋しくなってくるもの。胃も心も落ち着かせたいとき、クリエイターのとっておきの保存食は?
※肉製品を含む食品は、渡航先によって持ち込みが制限される場合があります。事前に現地の検疫ルールをご確認ください。
01:The Small Twist Trailfoods|The BAG
松島大介さん(PADDLERS COFFEE 代表)
山梨県北杜市のレストラン「DILL」を営む夫婦が手がけるトレイルフード。「海外での長期滞在に持っていきます。ミルクキーマカレー、ミートソースのパスタなどハイクオリティなドライフードで、手軽に本格的な味が楽しめます」。八ヶ岳周辺で栽培された季節の野菜を使用。化学調味料・保存料不使用。
02:永谷園|カップ入り さけ茶づけ
奥村将人さん(steady study PR)
「コレクション時期のヨーロッパ出張は小麦中心の食事が続きます。永谷園のお茶づけは胃の負担を軽減してくれるし、時差ボケと戦いながらのデスクワーク中の軽食としても重宝しています」。加圧高温炊き製法と独自のブレンドで、甘味や旨味と食感を引き出し、鮭の風味を豊かに仕上げた、“即席ご飯”の王道。
03:木の屋石巻水産|金華さば〈彩〉水煮
鈴木修司さん(ビームス ジャパン クリエイティブディレクター)
「仕事柄、地方出張に訪れた際には道の駅で缶詰をチェックするのが習慣。中でも石巻水産のさば缶は、出張先での非常食としても、手土産や差し入れにもなる完成度で、フレッシュな旨味でご飯にもお酒にも合います」。秋以降に石巻港で水揚げされた旬の金華さばのみを使った数量限定の缶詰。さばと食塩のみの無添加。
04:雲月|小松こんぶ
蓮沼執太さん(音楽家)
1966年に懐石料理店を開いた京都、雲月の銘品。「ニューヨークに住んでいた頃、友人が持ってきてくれました。長期の海外滞在中の自炊のお供として重宝しています。本格的な和食が高価な海外でも、手軽に日本の食卓の雰囲気を楽しめます」。極細に刻まれた、まろやかな味わいのこんぶ。炊いたご飯に混ぜても、豆腐にかけても。
05:かかん|麻婆ソース
青谷克也さん(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS メンズバイヤー)
本格四川風麻婆豆腐が自宅で再現できる鎌倉の名店「かかん」の麻婆ソース。「海外出張にも持参しました。フライパンが必要なので知り合いの家で料理したのですが、このクオリティは海外のお店ではなかなか食べられません。慣れ親しんだ味が恋しくなる海外出張にマストです」。絹豆腐と和えるだけで本格的な味が楽しめる。
06:龍角散|のどすっきり飴
向山裕二さん(ULTRA STUDIO 建築家)
ハーブを丸ごと使ったパウダーと厳選エキスを配合した、長年愛される定番ののど飴。「飛行機やホテルなど乾燥しがちな出張でも喉を守ってくれる、強力な助っ人。ほんのりとした甘さもちょうどよく、食べれば食べるほどクセになり、移動の合間にも、仕事中にも、気づけば何度も頼ってしまいます」。喉のケアやリフレッシュに。
07:T., Collection|1 果 Ka
小澤匡行さん(編集者)
「海外の長期出張には、小型の湯沸器とティーバッグを持参するようになりました。ホテルで日本茶が飲めると落ち着いて仕事ができます。煎茶や玉露も好きですが、T., Collectionのようにブレンドされたお茶が好きです」。茶の文化を日常へと落とし込むT., Collectionのティーバッグ。紙の容器は茶器として使える。
08:銀座4丁目スエヒロ|和牛ビーフシチュー
大瀧北斗さん(ADAM ET ROPÉ バイヤー)
良質な素材を使用した懐しい味わい。手土産にもおすすめ。「滞在中にバイイングのオーダーの締切に追われるときは、ホテル内で食事をすませることが多いので、常にレトルト食品を持参します。このビーフシチューは和風で昭和な味が好き。ホテルでもらえるパンにつけて食べると疲れた胃袋に優しく染み渡ります」。