夏になったら売り切れ続出!
「軽やかに遊ぶカレッジスタイル」をシーズンテーマに、グローバルブランドの「UNIQLO(ユニクロ)」が提案する特別コレクション「UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン)」2026年春夏最新作が、いよいよ2月27日(金)に発売。
若林拓也:2月は短いのでもう3月。春です。
「プレッピー&スポーツ」のムードを感じさせるアウターとデニムを最速吟味した「試着ルポ」の前編に続く後編では、大人男子向けのサマースタイルを厳選ピックアップして紹介する。
①シャンブレーオーバーサイズシャツ ¥2,990
夏を見越した試着ルポ後編、すでに若林は半袖の「シャンブレーオーバーサイズシャツ」を試着していた。ラックに掛かっている「65 BLUE」と、「似合い過ぎて私服に見える!」と撮影現場でも評判だった薄いほうの「61 BLUE」の2色展開。ワンウォッシュの濃紺デニムに合わせている。
若林:前編でも試着したストレートデニムです。ヒップ周りにストレスがなく、足もとまでストンと落ちたストレートシルエットが気に入っています。
②ストレートジーンズ ¥4,990
こちらの2本が、今や安定の人気を誇る「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の「ストレートジーンズ」2026年春夏バージョンだ。記事冒頭の若林は向かって右のワンウォッシュ「68 BLUE」を着用、インディゴの色落ちではストーンウォッシュ「64 BLUE」とアンティークウォッシュ「63 BLUE」を含めた3色が揃い、異彩を放つ向かって左の「07 GRAY」を合わせた全4色展開。
若林:次は左の「07 GRAY」を試着してみます。ジョナサンの好みなのか、過去の商品ラインナップではチノパンやワークパンツの比重が大きく、普通のデニムというよりも企画デニムが多かった。
過去作を振り返ってみると、カントリーテイストのワイドフィットストレートジーンズ(2021年春夏)、ほつれた裾処理とフレアシルエットが斬新だったシューカットジーンズ(2022年春夏)、裾のほつれがなくなったフレアジーンズ(2022年秋冬)が印象深い。2シーズン続いたフレア路線から、翌春夏のリラックスペインターパンツ(2023年春夏)で再びワークテイストに舵を切る。右のヒップポケットに「JWA」の刺繍が施されるようになったシーズンも2023年春夏から。そして、プレッピーな校章モチーフの革パッチ付きワイドフィットジーンズ(2023年秋冬)へと続く。
2024年春夏にデニムの企画はなかったため、大人男子にとってジョナサンが手掛けるデニムの印象は、Oラインのカーブシルエットがウィメンズ需要も取り込んでヒットを飛ばしたワイドフィットジーンズ(2024年秋冬)以降のものだろう。
若林:そうそう。メインラインでは発掘できない土管のようなストレート。2024年秋冬のフェミニンなカーブデニムもよかったけど、3シーズン目と言える、このストレートに慣れてしまいました。
カーブ人気の翌年にはライトオンスのストレートジーンズ(2025年春夏)が、ワンウォッシュ「68 BLUE」・ストーンウォッシュ「65 BLUE」・アンティークウォッシュ「63 BLUE」のインディゴ3段階の色落ちで販売されてまたもやヒット。そして直近のストレートジーンズ(2025年秋冬)から、サイズレンジがそれまでの最大35インチからグローバルサイジングの46インチまで(36から2インチ刻み)拡大された。これは海外人気の証左だ。
若林:というわけで、今春夏のストレートジーンズ(2026年春夏)に至ります。インディゴ3色展開のうち、今春夏と前秋冬のストーンウォッシュは「64 BLUE」で同じ。個人的には2025年春夏の「65 BLUE」の復活希望です。「64 BLUE」より少し濃いストーンウォッシュ。細かすぎてすみません。
③UVカットキャップ ¥1,990
単調になりがちな春夏スタイリングに個性をプラスするならば、デニムと同様に「JWA」の刺繍が控えめに施された「UVカットキャップ」がお勧め。試着した「12 PINK」に「30 NATURAL」「54 GREEN」「67 BLUE」を合わせた4色展開。
若林:紫外線対策について、デニムほどのウンチクは持ち合わせていません。UVカットで嬉しい!
④ソックス ¥390
まとめ買い推奨の「ソックス」は全8色。単品購入では390円(税込)だが、3点購入で990円(税込)のサービスプライスで1点あたり330円(税込)になり、4点目以降も踏襲。ポイントは、色や配色が今春夏の商品ラインナップとリンクしていることだ。
若林:そうなんです。バラエティ豊かなソックスは、ショーツとリンクさせて選ぶべき。
ここから「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」で定評のあるショーツ・ポロシャツ・ソックスの3点試着に移る。2026年春夏のメンズ全15型のうち、ポロシャツが5型・ショーツも3型あり、この2アイテムで半分以上を占めるのだ。
今春夏のショーツは3型・全9色。ラック手前から、「カーゴショーツ」「イージーショーツ(単色)」「イージーショーツ(トリコカラー)」の順。気温40度を超える酷暑日が頻発する首都圏では、いくら実直なビジネスマンと言えど、休日カジュアルにショーツの存在は欠かせなくなってきている。
若林:ショーツとポロシャツを制する者が真夏を制す。ショーツ3型に合わせて3コーディネート!
⑤ドライカノコボーダーポロシャツ ¥2,990
⑥ドライカノコポロシャツ(無地) ¥2,990
⑦ドライカノコポロシャツ(ライン入り) ¥2,990
ここで、3型のショーツに合わせる3型のポロシャツを紹介しよう。価格は同一で2,990円(税込)。
パステルカラーのボーダーが愛らしい「ドライカノコボーダーポロシャツ」は「66 BLUE」「12 PINK」「32 BEIGE」の3色展開。「ドライカノコポロシャツ」には「無地」と「ライン入り」があり、無地は7色、ライン入りは「00 WHITE」と「69 NAVY」の2色展開。ただ、無地といってもメインラインとは異なっており、左胸にフラッグデザインのロゴ刺繍がワンポイントで施される。
素材に関して、「ドライカノコボーダーポロシャツ」は綿73%・ポリエステル27%の混紡。無地とライン入りの「ドライカノコポロシャツ」は綿72%・ポリエステル28%の混紡とほぼ変わらず。綿ポリのカラっとした鹿の子素材にドライ機能が加わって、真夏でもクールに過ごせるのだ。
若林:正直、ポロシャツは綿100%しか着たことがありません。が、「ユニクロ」のドライ機能が加わった綿ポリ素材の着心地が快適過ぎる。綿100%だと、汗や臭いが洗濯しても頑固に残るので…。
さあ、夏本番に向けたポロシャツ・ショーツ・ソックスの3点コーディネート、1ルック目は?
⑧イージーショーツ ¥2,990
若林:ラブリーなパステルカラーが気分です。
まずは、ウィメンズ需要も取り込み早期完売カラーになりそうな「ドライカノコボーダーポロシャツ」の「12 PINK」から。フラッグロゴ付き「イージーショーツ」の「52 GREEN」と「ソックス」の「03 GRAY」でミントカラーを拾った。ショーツは膝上丈で、綿70%・ナイロン30%の混紡。他色に「41 YELLOW」と「69 NAVY」が揃う。
⑨ウインドプルーフスタンドブルゾン ¥7,990
前編でも「69 NAVY」を試着した「ウインドプルーフスタンドブルゾン」のアザーカラーには「56 OLIVE」もラインナップ。ショーツコーディネートのバリエーションとして、グリーンベースの美麗グラデーションを上下で形作ってくれる。
若林:地味そうで意外と派手!
⑩カーゴショーツ ¥2,990
2ルック目はネイビー男子向け。3型の中で最もレンクスがある膝丈の「カーゴショーツ」からベーシックな「69 NAVY」をチョイスして、これまたベーシックな無地の「ドライカノコポロシャツ」の「00 WHITE」と、「白×紺」ボーダー柄ソックスの「00 WHITE」で統一感を出した。
若林:軍モノのカーゴパンツにありがちなナイロン混紡かと思いきや、 綿83%・麻17%のナチュラル混紡で、途端に好きになってしまいました。
カラバリは若林着用の「69 NAVY」にミリタリーカラーの「57 OLIVE」「31 BEIGE」「34 BROWN」を合わせた4色展開。汎用性が高い「69 NAVY」は、丈の長さの点からも早期完売必至。
⑪イージーショーツ ¥2,990
ショーツコーディネートのラスト、3ルック目の主役はトリコカラーの「イージーショーツ」だ。「ネイビー×ホワイト×スカイブルー」の「64 BLUE」と、「ホワイト×ネイビー×オレンジ」の「24 ORANGE」の2色展開で、若林は後者を選択。合わせた「ドライカノコポロシャツ(ライン入り)」の「69 NAVY」とプレッピーテイストのボーダー柄ソックスで、縞模様のマリアージュを楽しむ。
若林:合わせて着てみたいアイテムは…。
⑫感動ブレザー ¥6,990
今春夏のプレッピームードを加速させる「感動ブレザー」を大胆に重ね着。クリエイティブなビジネスマン向け、真夏の出勤スタイルが完成した。
若林:2ルック目のネイビーコーディネートに紺ブレを合わせても普通ですよね。短め丈のトリコショーツに合わせるくらいの遊び心を持ちたい。
東レとユニクロが共同開発した、軽量・伸縮・速乾機能を備えた高機能素材を使用。縦にも横にも伸縮性があるスポーティーな紺ブレなんぞ、ゼロ年代はおろか新10年代にも存在できなかった。「ユニクロ」の革新性がもたらした“LifeWear”、至高のベーシックワードローブを手に入れておきたい。
⑬デニムシャツ ¥3,990
試着ルポ後編のオーラス。「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」2026年春夏の締めとして、1年中着回せるワークテイストの「デニムシャツ」をピックアップ。インディゴ3色展開だが、「ストレートジーンズ」のカラバリ(68 BLUE・64 BLUE・63 BLUE)と少々異なる。
若林:デニムシャツは「68 BLUE」「65 BLUE」「63 BLUE」の3色展開。なぜに、ここだけ、パンツのほうで欲しかった「65 BLUE」が…。
そう。シャツとデニムで色調を合わせるならば濃いワンウォッシュか薄いアンティークウォッシュのどちらかになる。若林の最終チョイスは?
どちらも綿100%で安心感この上ない「デニムシャツ」と「ストレートジーンズ」、ともに「68 BLUE」を試着。アンニュイな表情でストレートに佇んだ、2026年春夏の旬スタイルだ。ちなみに「デニムシャツ」は4XLまで展開している。
若林:ビッグサイズをシャツジャケットのように着ても面白い。ほか、小物はないかな?
⑭ロールトップバックパック ¥4,990
「67 BLUE」の「ロールトップバックパック」を添えた「軽やかに遊ぶカレッジスタイル」で、パンツ中心だった後編を締め。これもまた綿100%なのだ。前編と後編でお届けした、「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」2026年春夏最新コレクションの試着ルポは以上となる。
ショーツが充実していることから、春から夏まで長く店頭展開されることが予想されるが、本当に欲しい真夏には完売していることが常である。試着ルポを読み返し、早めにゲットしておこう!
UNIQLO and JW ANDERSON 2026年春夏
テーマ:「軽やかに遊ぶカレッジスタイル」
発売日:[実店舗]2026年2月27日(金)
[オンライン]同日朝8時15分~
商品構成:WOMEN(14)・MEN(15)・グッズ(3)
販売店舗:フルラインナップは国内78店舗、オンラインストア