プロジェクトをともにする仕事関係、共通の趣味をもつ知人、古くからの友など、さまざまな理由でつながったセンスのいい大人たちをスナップ。仕事、趣味、ファッションなど、40歳男子がいま気になる話題にざっくばらんに答えてもらいました。仲間たちの前だけで見せる本音や素顔も必見。
古着愛好会|時々物々交換し合う
救急看護師を経て、2015年にデビュー。代表作は、NHK朝ドラ『まんぷく』、映画『SUPER HAPPY FOREVER』など。
19歳で渡米し、そこで触れた古着文化にのめり込み、2013年に7×7をオープン。その後、ブランドも展開。
雑誌、広告、ブランドルックなどのスタイリングを手がける。ヤエカのセレクトレーベル「LINDLEY」の監修も。

宮田:淳也さんが持ってきた、このベージュのジャケット素敵ですね。
川上:エル・エル・ビーンだよ。サイズがデカいから、ポケットがアンバランスに見えて面白いよね。
池田:古着でしか味わえないヘロヘロな生地感に淳也君の愛があふれていますね。
宮田:ダサカッコよ!
川上:ダサくねーよ。カッコいいんだよ(笑)。
宮田:いや、褒めてます! ちなみに、売ってもらえませんか。
川上:いいよ、(タダで)持ってって。
40歳男子の学びはここにあり! センスのいい大人に、近況から哲学まで聞いてみた
Q:お気に入りの古着は?
池田:最近は’90年代のカルバン・クラインにハマっていて、今日着たのもカルバン・クライン コレクションのシャツと、ck カルバン・クラインのチノパン。’90年代後半になると、10代の頃にリアルタイムを味わっているから、どちらかというと’90年代前半のほうが新鮮で、好みです。
川上:ブランド立ち上げ前と後で、古着の見方は変わって、今は「この生地スゲーな」って思ったら買ってしまいます。今日着たスエードジャケットもすごく革の質感がいい。正直、いつのどんなものかわかりません。そこにこだわりがなくて、古着って情報やデータじゃなくて、着てカッコよければそれでいい。
宮田:ハンガーにかかった状態ではどうしようもなさそうなしょっぱい雰囲気で、着ると「いいじゃん!」ってものが好きです。今日はいたボロボロのリーバイス®の501ジーンズとかは最たるもの。
Q:よく行く古着屋は?
池田:渋谷のSceneとか、中目黒のジャンピンジャップフラッシュ、あとはジャンティークみたく老舗が多いです。最近は古着が高騰しているから、二番煎じの店で、ほかよりも価格が高いところでは買いたくない。
川上:結局、自分の店(セブン バイ セブン)で古着のポップアップを定期的に開催しているのですが、その買い付けのついでに、古着は手に入れています。手前みそですが、良心的な値付けにしています。
宮田:僕は、もっぱらセブン バイ セブンで開催される古着のポップアップばかりです。