選択肢の多いメガネだが、紳士服を着るなら久しぶりにクラシックな黒縁にかけ替えたい。ボリュームやサイズにこだわることで、ドレスアップとドレスダウンを思いのままに。
01:PETER AND MAY

じわじわと人気上昇中、フランスのピーター アンド メイ。洗練されたフレームラインが控えめな存在感を放ち、精緻な軽量構造でかけ心地も抜群。知的さと気取らなさを両立してくれるから、毎日使いたいドレスダウンのメガネ。
02:EYEVAN

アイヴァンからも新作「Zen」が登場。細フレームのティアドロップとして人気の「BRETT」をベースに、「CE921」のトップバーをミックス。ブリッジには独特なカットデザインが施され、個性的ながら軽やかな仕上がりが魅力。目元に程よくユニークさを演出してくれる愛嬌のある一本。
03:OLIVER GOLDSMITH

オリバー ゴールドスミスの「RAY - River」は’70年代のアーカイブから復刻したデザイン。一見、難しそうなダブルブリッジだが、現代的な細フレームと抜け感のある大フレームの掛け合わせによって意外と取り入れやすい。随所に角のあるカットを施した、立体感のある仕上がりが特徴。