長い時間(半永久的に)目で自分を甘やかすことができるのはジュエリー。服のアクセントではなくジュエリーが先で「主役」、服はそれを立てる「脇役」と考えれば、一点投資する努力もなんのその。
01|CHANELのカフとCHARVETのシャツ
マドモアゼル・シャネルのスタイルから着想された「ココ クラッシュ」のカフ。シャツのカフとほぼ同じ、この主張のある大きさこそ主役の証しだ。ベージュゴールドの存在を最も引き立てるのは、張りのある上質な白シャツ。ほかに何もいらない。
02|CARTIERのネックレスとHOUSE OF BLANKSのスウェット
肌に馴染ませる細い“スキンジュエリー”が脇役なら、カルティエの「LOVE アンリミテッド」コレクションから初登場した幅広のネックレスこそ主役。いつものスウェットの丸首に沿わせれば永遠の品格が首元に宿る。甘えない手はない。
03|BOUCHERONのリングとA.P.C.のジーンズ
単体はもちろん、サイズ違いの重ねづけで、その存在感はより強まり洗練される。誰でも似合うA.P.C.のデニム“ヴォイル”のように謙虚な服と好相性。
04|GRAFFのブレスレットとUNIQLOのカシミヤセーター
21世紀のキング オブ ダイヤモンド、グラフの「ラウンド ダイヤモンド スリム ブレスレット」。小さなダイヤモンドが整然と並んだテニスブレスレットのまばゆい輝きを際立たせ、受け止めるのは漆黒のカシミヤニット。タートルネックでなるべく肌の露出を抑え、すべての光を腕に集めるのだ。
05|ARTHUS BERTRANDのネックレスとFERRANTEのウールセーター
1830年にパリで創業したブランドの職人技が光るネックレスは、コイン型のチャームでカスタマイズして主役にし、ハイゲージニットのVネックに沿うラインが完成。これが40歳からのVゾーン。
06|VONLOVIのリングとLACOSTEのポロシャツ
貴金属やダイヤだけではなくカラーストーンも主役の座にふさわしい。フランスの新鋭、ヴォンロヴィのリングはフラットなカッティングがクールでメンズ向き。ラコステの定番ポロでフレンチスタイルを演出。ジュエリーも服もワンポイントがちょうどいい。