2026.09.27
最終更新日:2026.09.27

【大人が買うべき「経年進化」レザー】JW アンダーソン、ポータークラシック... 吸い付く薄さのスエードジャケット6選

流行りのレザーアイテムをひと足先に選ぶならば、買ったその瞬間から身に馴染むしなやかさと、スラックスにも合う上品さを備えたものを。そして10年先も似合うよう一緒に年をとる=経年進化を楽しめることが大切だ。ウェアからバッグまで、いま気分なレザーアイテムを紹介。

レザーをとにかく薄くそして軽くなめし、シャツ感覚ではおれるスエードジャケットは、今季のマストハブの一つ。クラシックに振りすぎないサイズとカラーが決め手だ。

01|McGREGOR for Steven Alan

McGREGOR for Steven Alan
ジャケット¥129,800/マックレガー フォー スティーブン アラン(スティーブン アラン フタコタマガワ) シャツ¥64,900/オーラリー ロンT¥20,900/グラフペーパー マイナス(グラフペーパー 東京) パンツ¥46,200/ユーゲン(イデアス) サングラス¥55,000/ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ(ブリンク・ベース) ヴィンテージの時計¥305,800/江口洋品店・江口時計店 松濤

オーセンティックなアイテムは
スエードで上品に魅せる

マックレガーのアイコンの一つであるドリズラージャケットを羊革で製作した一着。繊維層がきめ細かいトルコシープを約0.4㎜の薄さに仕上げることで、シャツ感覚で腕まくりができるほどの柔らかさと軽さを実現。スエードならではのシルキーな風合いには大人の気品が漂う。

02|JW ANDERSON

JW ANDERSON
ジャケット¥652,300/JW アンダーソン(JW ANDERSON 渋谷店) シャツ¥55,000/マン・ロンT¥50,600/リア・ブーツ¥93,500/ハンブルトン(すべてシップス インフォメーションセンター) ジーンズ¥39,600/グラフペーパー マイナス(グラフペーパー 東京) ベルト/スタイリスト私物

グレーのスエードは
ディテールと着こなしでラフに

コンサバな印象があるグレーのスエードジャケットだが、JW アンダーソンが手がける一着は、カジュアルながらどこか洗練された都会的なムード。張りがあるカウレザーの袖リブと襟にはウールの切り替えを合わせ、さらに同革生地のくるみスナップボタンを施すことで、ワントーンでも表情は豊かだ。インナーのシャツはあえてボタンを開け、ラフに着こなしたい。

03|EMMETI

EMMETI
ジャケット¥231,000/エンメティ(インテレプレ) ニット¥82,500/ピセア パンツ¥39,600/メゾン エ ヴォヤージュ(メゾン エ ヴォヤージュ 麻布台ヒルズ店) シューズ¥46,200/マルボー(オーセンティック・シュー&コー)

スエードジャケットこそ色で遊ぶ

柔らかいゴートスエードをスポーティなコーチジャケット型に落とし込んだエンメティの一着は、前振りの袖つけなど立体的なパターンで着心地を担保。目をひくマットな赤色が、重くなりがちな秋冬の着こなしを鮮やかに見せてくれる。

04|PORTER CLASSIC

PORTER CLASSIC
ジャケット¥528,000/ポータークラシック(ポータークラシック 銀座) プルオーバー¥52,800/ユーゲン(イデアス) Tシャツ¥27,500/ヘリル(にしのや) パンツ¥86,900/フランク リーダー(マッハ55リミテッド)

カバーオールタイプはリュクスなムードで

武骨なカバーオールを着るなら、奥行きのある上品なオリーブカラーに染め上げた質のいいラムレザーを使用し、さらにライニングはシルク生地を張ったリュクスな一着を。袖裏と襟裏に施された表革やアンティーク調のボタンが遊び心を演出する。

05|ARMA

ARMA
ジャケット¥137,500/アルマ(ノウン)

ファクトリーブランドが手がけるタイムレスな風合い

1985年にアムステルダムで立ち上がったアルマは、長年にわたりトップメゾンのレザー製品の生産を請け負うなど、ファクトリーブランドたる卓越した技術力が強み。約0.7㎜までなめしたトルコ産のゴートレザーを、裏地のない一重仕立てにすることで、身体に吸いつく軽やかな着心地を実現。中でもこの「FADED DENIM」カラーは、レザーには珍しいヴィンテージデニムのように色落ちした風合いが魅力のタイムレスな一着だ。

06|HEUGN

HEUGN
ジャケット¥220,000/ユーゲン(イデアス)

ミニマルなブラウンはどのシーズンでも活躍する

同色のボタンを使用するなど、ミニマルを極めたユーゲンのレザーシャツジャケットはピッグスエードを採用。ほかの革に比べ通気性がよいため蒸れにくく、摩擦に強いタフな実用素材だが、驚くほどしなやかで上品なドレープを楽しめる。スエードならではの艶やかな表情があり、シャツとしてTシャツに合わせる初秋から、ドレスの合わせ、さらにはコートのインナーなどさまざまなシーンで活躍する、万能なアイテムだ。

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