流行りのレザーアイテムをひと足先に選ぶならば、買ったその瞬間から身に馴染むしなやかさと、スラックスにも合う上品さを備えたものを。そして10年先も似合うよう一緒に年をとる=経年進化を楽しめることが大切だ。ウェアからバッグまで、いま気分なレザーアイテムを紹介。
年々高騰するレザー市場においても、手に取りやすい価格で、高クオリティかつ上品なムードのジャケットは存在する。生産数は限られているので即チェックを!
01|Schott for BEAUTY&YOUTH
好評の別注品には着たくなる理由がある
毎シーズン好評を博すビューティー&ユースによるショット別注のトラッカージャケットが今年もリリース。オーセンティックな形は残しつつ、しなやかなシープスキンを使うことでレザー特有のハードさを軽減し、日常に落とし込みやすいのが人気の理由。今季は裏地をクラシカルなハウンドトゥース柄にアップデートし、より上品で大人な印象に。
02|YLÈVE
経年変化を楽しむための染色方法
1930年代のアビエータージャケットをベースに、しなやかながらもちもちとした厚みのあるシープレザーを採用したイレーヴの一着。襟はミニマルなレギュラーカラーを合わせることで、すっきりとした都会的なムードに仕上げている。レザーの表面部分は濃い茶色、内側は薄い茶色に染めることで生まれる奥行きのある表情に加え、着用を重ねるごとに生じるアタリで味が出るので、自分だけの豊かな経年変化を楽しむことができる。
03|GRIP SWANY 1848
人気のグローブと同じ鮮やかなイエロー
1848年に誕生したアメリカのワークギアブランド・グリップスワニーを、より現代の都市生活にフィットする形で提案する新レーベルの「グリップスワニー 1848」。ファーストシーズンとなる今季登場するのは、アイコンカラーであるイエローのレザージャケット。ゆるいサイジングのスウィングトップタイプに、耐久性の高いカウハイドを採用することで、洗練された中にワークウェア由来の機能美が光る。
04|CCU
ブラウンヌバックの心地よい風合い
「LEATHER-COMFORTABLE-PRODUCT」をコンセプトに、従来レザーウェアがもつ重さや着づらさを払拭する肌触りや価格を提案するシーシーユー。今季の新作はパキスタンカウレザーを細やかに起毛させたブラウンカラーのヌバックを使用し、しっとりと肌に吸いつく心地よい手触りと豊かな表情が魅力だ。前身頃に大きく配されたユニークなゲームポケットやフロントジップのジッパータブが、着こなしに新鮮なアクセントを加える。