
猛暑の中で40歳男子はどのようにおしゃれを楽しんでいるのか? 表参道や中目黒で、夏のワードローブや買い物事情について徹底調査。街ゆく100人のリアルVOICEを収集してみた!
CELLAR DOOR


一枚仕立てなら酷暑でも耐えられます
長崎伸哉さん(会社員/172㎝)「夏はショーツより断然スラックス派。通気性や速乾性に優れたリネンやサマーウールの裏地なしが好み。裏地の有無で体感温度がまったく違うので、買うときは必ずチェックするようにしています」
GIORGIO ARMANI

仕事でもはくので涼しいものを探してます
宍戸大晃さん(会社員/181㎝)「夏でも週5日はスラックスをはいてますね。黒やグレーといった暗めの色なら、レーヨンやリネンなど肌に張りつかない薄手の素材を選んで清涼感を重視。暑苦しく見られないようにしています」
ILLBE


本当はショーツをはきたい気持ちが(笑)
三上剛史さん(自営業/182㎝)「これまでは年齢や自分らしさを優先した結果、夏でもスラックスばかり選んでいました。ただこの夏、オーダーメイドしたショーツを初めて手に入れたので、今後はそちらをはく機会が増えるかも!?」
VINTAGE

ヴィヴィッドカラーこそ夏の楽しみです
中谷泰志さん(自営業/183㎝)「スラックスは20本くらい持っていて、そのうち夏用は3本。ショーツばかりだと飽きてしまうので3日に1回はスラックスをはいてます。夏はゆとりのある薄い素材を選択。特に明るい色は気分もよいです」