冬のアウターに求めるのは、気負わず羽織れて、きちんと品もあること。グリーンレーベル リラクシングが独自素材「セントデールウール」で仕立てたのは、トレンチコート、フードコート、カバーオール、ステンカラーコートの4型。ウールの豊かな風合いと、ゆとりのあるシルエットが、冬の装いにほどよい抜けをつくる。上杉柊平は、それぞれをどう着こなすのか。スタイリングと本人の言葉でお届けする。
Trench Coat | トレンチコートは、デニムで軽やかに着崩す
Hooded Coat | 少しきれいに着るフードコート
Coverall Jacket | 上質なウールだからカバーオールでも大人っぽく着られる
Balmacaan Coat|ネイビーで重ねた大人のステンカラーコート
ゆったりとしたシルエットでありながら、ドロップショルダーに見えないステンカラーコート。肌当たりのいいウール地と、ニュアンスのある色柄が、装いを上品に整える。ネイビーのスタイリングは、ニットポロにTシャツを重ね、パンツからマフラー、グローブまで濃色で統一。色数を絞ることで、素材の表情が際立つ。オンにもオフにもなじむ、頼れる一着だ。
ステンカラーコート(ネイビー)¥39,930・ニットポロ¥11,990・Tシャツ¥9,900・パンツ¥24,970・マフラー¥6,930・グローブ¥11,990/グリーンレーベル リラクシング(すべてユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)
Interview|上杉柊平は、冬のコートをどう着る?
4型のアウターを着た上杉柊平さんに、印象に残ったスタイリングや、普段の着こなしについて聞いた。
チェック柄のステンカラーコートに白いパンツとベージュの靴を合わせたスタイルは、新鮮な発見があったという。
フードコートでは、ブルーのグローブが気に入った。
このグローブは、今回使った小物のなかで一番好きでした。個人的に買うならこの色かなって思いましたね。アウターも肉厚でボリュームがあって、セミフォーマルっぽい見せ方もできるし、下にデニムとかスウェットでラフに着ても可愛いだろうし
普段はあまり着ないというカバーオール。それでも、年齢的に持っていてもいいかなと感じたそうだ。
おしゃれなおじ様たちが、こういうのをうまく着こなしている印象があるんです。ちょっとアウトドアな雰囲気もありつつ、都会的でもあって。赤は普段はあまり着ないですけど、茶色いパンツとか、シューレースの黄色とか、ほかに目が行くポイントがあるから、赤が派手になりすぎない。これは赤という色以外にない魅力なんだろうなって思います
いちばん普段の上杉さんの着こなしに近いという、ネイビーのステンカラーコート。
普段着るなら、このアウターだろうなという感じはします。色のレイヤリングがあまり得意じゃないから、ワントーンでまとめちゃうことが多くて。厚さも丈も、さらっと着やすいですし、僕の生活に一番ハマってそうなのは、このアウターかなと
デニムを合わせたトレンチコートには、若い頃の記憶が重なる。
若い頃をすごく思い出しました。よくデニムにトレンチを着て、赤いスニーカーを履いてたんですよ。いまもトップスをカチっとしすぎないで、デニムやスウェットで崩すのが好きなんです。ヨーロッパの人のカジュアルな休日みたいな、パッと掛けてあったコートを取ってきたんだろうなという雰囲気が好きです
セミフォーマルにも、デニムやスウェットでラフにも。上杉柊平の言葉どおり、セントデールウールのアウターは着こなしの幅が広い。3万円台から4万円台という、手の届きやすい価格も魅力だ。気負わず羽織れて、きちんと品もある。冬のワードローブに加えたい4型がそろった。
ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ新宿店
TEL: 050-8896-6556






夏は白とかベージュとか、薄い生成りのパンツを履くんですけど、アウターに合わせるという感覚はあまり持っていなかったんです。チェスターコートと白パンツとベージュみたいな合わせは、この秋冬、個人的にもやりたいなと思いました。コートの中にバブアーを着たんですけど、単体でアウターとして着られるものを合わせるのも面白いなって