大人のメガネは、かけ心地はもちろん、定着した顔の印象を変えてくれるデザイン要素も欲しい。今回は、試着フェス®の会場に5つの気鋭ブランドから、テーマに分けて15本のメガネを用意した。新しい自分に出会えた参加者たちのコメントは、きっと参考になるはず。
YUICHI TOYAMA.
黒縁はインナーリムで華やかに
確かな技術で新しいデザインに挑戦し続け、国内外で高い評価を受けている。参加者からは「日本ブランドゆえ馴染む」「高級感を感じる」などの声多数! 2024年4月には、青山・骨董通りに旗艦店をオープンした。
U-172
斉藤遼(フリーランス)「普段はメガネをかけないこともあるのですが、このユウイチ トヤマは、立体感のある黒縁のクラウンパントで合わせやすく、顔にすんなりと馴染んでくれました」
栗田慎太郎(TVプロデューサー)「重厚な見た目に反して軽やかで、かつ高級感ある艶と品を備えている。ラウンドの黒縁だとかわいい感じが出すぎるという大人にも、この形はおすすめしたい!」
綾瞳(会社員)「わりと選択肢が多いクラウンパントですが、チタンのインナーリムによって一段とモダンに。ほかの二つと比べても、最もバランスよくゴールドが見え隠れする印象です」
小山慎二(会社員)「主張が強めのシェイプながら、ツルはやや細くモダンで、繊細さがある点が気に入りました。鼻のスプーンパッドと、ツルの部分のかけ心地もよかったです」
U-166
森健史(会社員)「厚みのあるラウンドシェイプがパーマスタイルにハマります。インナーリムがゴールドなので野暮ったさが生まれず、すんなりと馴染んでくれます」
土屋善直(公務員)「大ぶりで厚めのラウンドフレームに、繊細なインナーリムの装飾が新鮮。優しさとスタイリッシュさが同居した、ほかで見ない雰囲気が好みです」
U-121
沼田穣(ラジオ局 営業)「黒縁なのに、キャラが立ちすぎない落ち着き加減が絶妙でした。ウェリントンだと、今日のようなタイドアップにもぴったりだと思います」
隈元英司(会社員)「3本の中で最も線が細く、かけ心地が軽やかでよかった。相性のいいカラーレンズを入れて、サングラスとしてもかけたいと思える一本」