2026.06.09
最終更新日:2026.06.09

西陣織の老舗が手がけるメンズウェア「HOSOO MEN」デビュー。京都に旗艦店をオープン

【大人の京都】西陣織の老舗が手がけるメンズウェア「HOSOO MEN」デビュー。中京区に旗艦店をオープン

京都・西陣をルーツに持つHOSOOが、ブランド初となる本格的なメンズウェアコレクション「HOSOO MEN」を始動。ローンチに合わせて、京都市内に旗艦店もオープンした。 

ヘンプ100%素材で表現。日本の伝統美をモダンなファッションへ

「被衣(かつぎ)」から着想したロングコート
「被衣(かつぎ)」から着想したロングコート¥275,000

HOSOOの歴史は元禄元年(1688年)まで遡る。京都・西陣で寺院御用達の織屋として創業し、300年以上にわたり西陣織の技術を受け継いできた。近年は帯や着物の枠を超え、伝統とモダンな感性を融合した唯一無二のテキスタイルを生み出し、世界のラグジュアリーシーンからも注目を集めている。 

着物の構造から着想したジャケット
着物の構造から着想したジャケット¥198,000 シャツ¥88,000 パンツ¥121,000
着物の構造から着想したジャケット〈OFF WHITE〉
ジャケット¥198,000 パンツ¥121,000

そんなHOSOOが新たに挑むのがメンズウェアだ。このほどローンチしたHOSOO MENは、織物を通して培ってきた素材への探究を衣服へと展開。素材の時間性に着目し、衣服を単なる「形」としてではなく、素材と身体のあいだに生まれる「関係」として捉え、新しい装いのあり方を提案する。 

日本の書における「真行草」の草から着想したジャケット
日本の書における「真行草」の草から着想したジャケット¥209,000

コレクションには、ヘンプ100%のオリジナル素材を用いたジャケットやシャツ、Tシャツ、トラウザー、ロングコートなど全9型が揃う。

「被衣(かつぎ)」から着想したロングコートをはじめ、着物の構造や日本の書における「真行草」の“草”の思想を取り入れるなど、日本の伝統美をモダンに再解釈したミニマルなデザインが印象的だ。オフホワイトとスミを基調とした潔いカラーリングによって素材の質感や織りの表情がいっそう引き立つ、洗練された仕上がりに。 

HOSOO MEN旗艦店 京都市中京区少将井町229-2 第7長谷ビル1 階

また、コレクションをフルラインナップする旗艦店も見どころのひとつ。内装デザインはHOSOO architectureが手がけ、HOSOO MENの世界観を五感で体感できる空間となっている。 

シャツ99,000 Vネックシャツ¥77,000 ワイドパンツ¥132,000
シャツ99,000 Vネックシャツ¥77,000 ワイドパンツ¥132,000
着物に通じるT字の構造から着想したTシャツ
着物に通じるT字の構造から着想したTシャツ¥55,000 パンツ¥121,000

伝統を守るだけでなく、その魅力をアップデートし続けてきたHOSOO。西陣織の老舗が手がける初の本格メンズウェアラインは、新たなラグジュアリーのあり方をグローバルに発信する存在として注目を集めそうだ。京都を訪れる機会があれば、ぜひその世界観に触れてみてほしい。 

HOSOO MEN

西陣織の老舗が手がけるメンズウェア「HOの画像_9

住所:京都市中京区少将井町229-2 第7長谷ビル1 階
TEL:075-211-0830
営業時間:11:00〜18:00
水曜定休

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