【差がつく大人のリュック】背負い心地抜群。手仕事と機能性が融合した「ポータークラシック」と「オクラ」のコラボバックパック

オクラならではの素材使いに注目

「PORTER CLASSIC（ポータークラシック）」と「OKURA（オクラ）」がコラボレートして送り出したバックパックに注目だ。

初となる今回のコラボでは、「NEWTON CITY RUCKSACK」と「NEWTON BUSINESS RUCKSACK」の2型をラインナップ。ベースとなったのは、ポータークラシックが3年の歳月をかけて開発した次世代型バックパック「Newton」シリーズ。老舗寝具メーカー「昭和西川」の体圧分散敷きふとん「muatsu（ムアツ）」をショルダーハーネスに採用して快適な背負い心地を実現しているのが特徴だ。

両モデルともに、ポータークラシックらしいデザインに、オクラならではの素材使いや手仕事の温もりを融合させた唯一無二のプロダクトとなっている。手に入れれば、日々の外出が快適になるうえ、着こなし全体が格上げされるはずだ。

NEWTON CITY RUCKSACK

「NEWTON CITY RUCKSACK」は、ボディに摩耗や引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用し、スマートな印象と高い耐久性を兼備。都市生活にフィットしたコンパクトなサイズ感が特徴で、さまざまな用途に使えるポケットを随所に配している。

今回のコラボレーションでは、本体右ポケットに、石川県・能登地方で採取されるオオバクロモジで染めた糸を用いた手刺繍のハートインヤンワッペンを配置。さらに、本体の持ち手部分には「BLUE BLUE JAPAN」の残反を再利用したサキオリ生地のハンドルカバーを取り付け、スナップボタンで着脱可能な仕様に仕上げている。

メインファスナーの引き手の片側には同じクロモジ染めの糸で小さなハートの刺繍をほどこし、ショルダーハーネスの根元三角座部分には、オクラのアイコニックなハートインヤンのピスネームを、内ポケットには「ARIGATO」ネームを添えるなど細部までこだわり抜いている。

NEWTON BUSINESS RUCKSACK

「NEWTON BUSINESS RUCKSACK」は、ボディに摩耗や引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用し、15インチのノートパソコンも収納可能な容量を確保。シンプルなデザインながらポケット数も豊富で、荷物の整理がしやすく、通勤や出張など長時間バッグを持ち歩くシーンでも肩や腰への負担を軽減する構造となっている。

本体右ポケットには、能登産のオオバクロモジで染めた糸を使った手刺繍のハートインヤンワッペンを配置し、持ち手には「BLUE BLUE JAPAN」で使用された残反を再利用したサキオリ生地のハンドルカバーを装備。メインファスナーの引き手には、片側のみ小さなハートの刺繍をあしらい、ショルダーハーネスの根元三角座にはハートインヤンのピスネーム、内ポケットには「ARIGATO」のネームを添えている。