2025.06.18
最終更新日:2025.06.18

【モンベルのGORE-TEX】梅雨対策に大人が買うべき「ゴアテックスアイテム」4選【mont-bell】

梅雨時期に間違いなく重宝するのが、防水透湿性に優れたゴアテックスアイテム。ジャケット、パンツ、シューズまで、ゴアテックス仕様のアイテムで揃えておけば安心だ。

01:テンペスト ジャケット

モンベル テンペスト ジャケット
ジャケット¥35,200/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

PFASフリーGORE-TEXを使用した次世代型

「環境や人体への悪影響が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)不使用のGORE-TEXファブリクスを使用した、軽量性と耐久性を兼ね備えたレインウェア。脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーション付きで、運動量が多い場面で活躍します。胸ポケットはバックパックを背負ったとき、干渉しない位置についています。今年は環境に配慮したウエアを積極的に取り入れて、アウトドアを楽しみたいと思っています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)

今シーズン、素材がアップデートされたモンベルの定番レインウェア。写真のネイビーはオレンジの止水ファスナーがアクセントになった配色パターン。オレンジ、カーキは同色、レッド、ブルーは配色とテンペスト ジャケットは選びがいのある全5色。

02:フィールド レインジャケット

モンベル フィールド レインジャケット
ジャケット¥35,200/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

農作業用レインウェアを次世代GORE-TEXに

「日本の第一次産業を応援するモンベルの、農作業に適したレインウェアです。カゴなどを持った際にジッパーを傷めないようフラップをつけたり、フードは雨が入りにくい長めのツバに。両脇には蒸れを放出するピットジップも備えています。今季から耐久性はそのままに、有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)の環境に配慮した次世代GORE-TEXファブリクスでアップデートしています。身幅が広めでレイヤリングしやすいのも特徴です」(モンベル広報部 狩野剛史さん)。

裏地にソフトでしなやかなGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを組み合わせた、着心地も抜群のレインジャケット。カラーリングが今っぽいのも魅力で、写真のグリーンのほか、ネイビー、イエローとトレンド感のある3色展開。

03:フィールド レインパンツ

モンベル フィールド レインパンツ
パンツ¥19,600/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

レインパンツをPFASフリーGORE-TEXに

「フィールド レインパンツのGORE-TEXが有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)にアップデートされました。農業などの野外作業時でも動きやすく、またレイヤリングしやすいように、少しゆったりとしたシルエットになっています。モンベルでは第一次産業を元気にしたいという想いから、アウトドア用品開発で培った技術をもとに農業や林業、漁業に最適なウエアやギアを開発しています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)

耐摩耗性を備えたバリスティックナイロンの表地に防水透湿性素材GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを組み合わせ、軽量性と耐久性を両立。また内側に縫い目をなくして、はき心地もより快適に。

04:マウンテンクルーザー400 ワイド

モンベル マウンテンクルーザー400 ワイド
シューズ¥20,900/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

GORE-TEX搭載の全天候型軽量ブーツ

「軽装備のトレッキングはもちろん、砂地が多い富士山登頂にもおすすめしたいのがこのミッドカットのブーツ。アッパーは防水透湿性素材のGORE-TEXファブリクスとメッシュのコンビネーションで、ドライな履き心地。ソールはモンベル独自配合ラバーの高機能ソール『トレールグリッパー®』だから、濡れた路面でもグリップ力抜群です」(モンベル広報部 狩野剛史さん)

ローカットよりもホールド感があり、ハイカットほど重厚すぎない、ほどよいミッドカットのマウンテンクルーザー400。足幅が広い人にうれしいワイドタイプをラインナップしている。ダークグレーはネオンイエローのシューレースがアクセント。テック系のコーディネートの足元にもマッチする。

モンベル広報部
狩野剛史さん

登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。

モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740

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