ファッションの現場で働くおしゃれな大人たちが、私的愛用品をレビュー。今回はエディター/ディレクターの行方淳さんが10年以上使い続けているCOMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)のカードケース。あえて名刺入れではなくこのモデルを選ぶ、行方さんらしいフラットなこだわりとは?
エディター/ディレクター
行方 淳
株式会社カタルデザイン エディター/ディレクター。韓国ブランドの日本展開を担い、EC立ち上げからSNS運営、コンテンツ制作までを統括する。スタイリストアシスタントを経てエディターとして活躍。現在はブランドビジネスを主軸に活動中。
「いかにも」な名刺入れを避けた、若さゆえの選択
名刺もカードも、これ一つで完結するマルチな使い勝手
ハイエンドより、ギャルソンが持つ姿勢が好き
「最近のハイブランドの小物は、驚くほど高価になっていますが、ギャルソンはスペイン製で質も良く、それでいて1万円台という適正な価格を守っている。安ければいいわけではなく、そのブランドとしての姿勢が格好いいと思うんです。
『私はビジネスウーマンよ』と言い切る川久保玲さんの、媚びない姿勢も好きですね。ステータスのためにブランド品を持つのではなく、自分がいいと思うものを自然体で使い続ける。この小さなケースには、僕がファッションに対して大事にしている、そんなパンキッシュなムードが詰まっています」



