2026.11.07
最終更新日:2026.11.07

【おしゃれな大人の愛用品】革靴派が惚れた黒スニーカー。「メフィスト」の別注モデルはローテクなのに高機能【買ってよかった】

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ファッションの現場で働くおしゃれな大人たちが、私的愛用品をレビュー。今回は「BODHI(ボーディ)」デザイナーの水谷倫さんが愛用する、MEPHISTO(メフィスト)とBody of Work(ボディ オブ ワーク)のコラボスニーカー「MACH(マッハ)」。上質なブラックスエードの佇まいと優れたクッション性を兼ね備えた一足は、最近の買い物の中でも特にお気に入りだという。

水谷倫プロフィール画像
BODHI デザイナー
水谷倫

「BODHI(ボーディ)」デザイナー。カシミヤを中心とした上質な天然素材にこだわり、素材本来の魅力を生かしたものづくりを手がける。服だけでなく、靴やアクセサリーにも独自の審美眼を持ち、ワークやアメカジをベースに、モードなアイテムを取り入れたスタイルを好む。

20年前に憧れた、あの靴を思い出して

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「昔、知り合いのおじさんがいつも履いていた靴が、ずっと印象に残っていたんです。クラシックな格好をする人だったんですけど、足元だけ登山靴をローカットにしたような靴で。革靴っぽさもありながら、ギアとしての機能性もありそうで、『あれ、万能じゃん』って思っていたんですよね。

それから20年ほど経って、今の自分が履いたら格好いいんじゃないかと思い出して。調べてみたら、フランスのコンフォートシューズブランド、メフィストの『クルーザー』というモデルだったんです。まずは表革のものを買って履いていました」

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「そのうち、もっとカジュアルに合わせられるスエードも欲しくなって探していたら、Body of Workとのコラボレーションモデルを見つけたんです。ベースは『MACH』というモデルで、アッパーはブラックスエード。シューレースの鳩目も金属製で、登山靴のような武骨さがあるんですよ」

革靴とスニーカーの、ちょうど中間にある一足

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「昔は本当に革靴ばかり履いていたんです。パラブーツやオールデン、レッドウィング。夏もサンダルを履かないくらいで、それじゃないと自分のスタイルが決まらないと思っていました。

でも、コロナ禍以降、もう少し力を抜いてもいいのかなと思うようになって。そこでしっくりきたのがメフィストでした。革靴とスニーカーのちょうど中間にあるような靴なんです」

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「メフィストはもともとウォーキングシューズを作っているブランドなので、クッション性や耐久性もしっかり考えられている。見た目はクラシックでローテクなのに、履いてみると機能的。僕はそういうものが好きなんですよね。

表革のきれいな雰囲気もいいですけど、スエードのほうがカジュアルで、普段の服装にも馴染みやすい。上質な素材ならではの品のよさもあって、気負わず履けるところが気に入っています」

最近の買い物で一番のヒット

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「買ったのは今年の春で、それからほぼ毎日履いています。ここ最近の買い物では、一番のヒットアイテムですね。特にクッションのよさは病みつきになります。

もともと少し大きめの作りなので、サイズはハーフサイズ下げました。それと、僕は『フォームソティックス・メディカル』という矯正用のインソールを入れています。接骨院で体のバランスや重心を見てもらって、自分に合わせて作ってもらったものです」

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「足って一番大事だと思うんです。体幹や重心が安定することもそうですし、長時間歩いたり立っていたりするときの疲れ方も違う。このインソールを入れてからは、一日立ちっぱなしでも、出張に行っても疲れにくいんですよ。

メフィスト自体の履き心地もいいですし、そこに自分の足に合ったインソールを組み合わせることで、さらに快適になりました。ローテクな見た目で、これだけ機能的。今ではほとんど毎日これを履いていますね」

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