ファッションの現場で働くおしゃれな大人たちが、私的愛用品をレビュー。今回はメンズファッション誌でキャリアを積み、現在はブランドのビジュアル制作を手がけるエディター・徳原海さんが愛用するCOMOLI(コモリ)の「コットンメッシュ ショーツ」。海でもホテルでも手放せないという、その理由を聞いた。
『MEN'S NON-NO』『UOMO』などのメンズファッション誌で編集者としてキャリアを積み、現在はファッションブランドやスポーツブランドのビジュアル制作やクリエイティブディレクションを手がける。スノーボード、サーフィン、欧州フットボールトリップをライフワークとし、それらを起点にワードローブを組み立てている。
海へ行く日は、このショーツ
「これはコットンのメッシュショーツです。海へ行く日は、大体これをはいています。サーフィンへ行ったときもそうですし、海で過ごす休日は、このショーツばかりですね。
シャカシャカしたナイロンのショーツも昔ははいていましたけど、今はもうあまり気分じゃなくて。こういうコットンならではの柔らかい肌当たりのほうが気持ちいいんです」
「普通のメッシュショーツだと肌当たりが気になったり、透けたりすることもありますけど、これは裏地が付いているので、はき心地がすごくいい。メッシュなのに透けないし、ちゃんと一枚ではけるようになっているのがいいんです。
国内外の出張にもよく持って行きます。ホテルで過ごす時間にはくと、リラックスできるんです」
ゆるいのに、だらしなく見えない
「コモリの服って全体的にゆったりしたシルエットなんですけど、不思議とルーズに見えすぎないんですよね。このショーツもそうで、膝が隠れるくらいの丈なんですけど、バランスがすごくいい」
着込むほど、自分の服になる
「コモリはもう10年くらい着ています。アウターもシャツもそうですし、気に入ると同じようなものを買い足すこともあります。好きなのは、新品が完成形じゃないところなんです。着込んで少しクタッとしてきても、それがちゃんとサマになる。むしろ自分の体になじんで、少し経年変化してきたくらいがかっこいいと思っています」
「あと、かなりの服好きでないと、パッと見ではどこの服を着ているのか判別しにくい匿名性も好きなんです。40代の今は、肩肘張らずに着られて、ちゃんとサマになる服が一番しっくりきます」
