ブランドを代表する定番もいいが、そうした名品のかげに隠れて、あまり注目されてこなかったアイテムがある。「こんなのあったんだ!」という意外性や、アップデートされているポイントに惹かれる。そんな「じゃないほう」名品を一挙紹介。
![大人の名品「じゃないほう」図鑑#04 バの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/119921/2021_02_202102_jyanaiho04_eye.jpg)
バトナーの「ニット」じゃなくて、 ハイゲージポリエステルセットアップ
![大人の名品「じゃないほう」図鑑#04 バの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/119921/2021_02_202102_jyanaiho04_img4.jpg)
ニット専業ブランドが作る、気持ちいいセットアップ
ニット専業ブランドとして知られるバトナーが、化繊を使ったスポーティなセットアップを作ったのには驚いた。今の生活に寄り添うアイテムを探求して、試行錯誤の上で生まれたアイテム。ポリエステルをハイゲージニット用の機械で編んでいるのが最大の特徴だ。ストレッチが効いている上に、均一な編みによってほどよい光沢感があり上品。バトナーならではニッティングの技術が生かされている。
![大人の名品「じゃないほう」図鑑#04 バの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/119921/2021_02_202102_jyanaiho04_img1.jpg)
![大人の名品「じゃないほう」図鑑#04 バの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/119921/2021_02_202102_jyanaiho04_img2.jpg)
![](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/119921/2021_02_202102_jyanaiho04_img5_2.jpg)
定番名品の…「ニット」
シグネチャーのクルーネックモデル。厳選されたスーピマコットンを特殊な紡績方法によって糸にすることで、きれいな畦目を表現した逸品。目が詰まったしっかりとした佇まいながら、軽やかな着心地が魅力。 ¥24,200(税込み)/バトナー
バトナー TEL:03-6434-7007
Photos: Yuka Uesawa
Stylist:Takeshi Toyoshima Shota Iigaki
Model:Shinnosuke Nishimura
Text:Takako Nagai
Stylist:Takeshi Toyoshima Shota Iigaki
Model:Shinnosuke Nishimura
Text:Takako Nagai