2022.10.15

スタイリスト・池田尚輝さんは、ファイヤーマンコートで、セント・アイヴスの彫刻庭園を散策【「この服で、あの場所へ」おしゃれな大人の夢想する旅。】

憧れ続けた店、いつか訪れたい空間、再訪を期す思い出の風景…想いはさまざまながら旅して巡りたい場所を胸に抱く男たち。今願いがかなうなら…の空想のもと旅の装いを考えた。

ファイヤーマンコートで、セント・アイヴスの彫刻庭園を散策

彫刻家のバーバラ・へップワースの作品を掘りさげる中で知ったイングランド南西端の港町、セント・アイヴス。
TOURIST

池田尚輝/スタイリスト
ファッション誌、カタログや広告などで幅広く活躍。NY留学やメキシコひとり旅など広く海外渡航してきたが、最近はイギリスに夢中。ロンドンには過去6回訪れたが、次なる目的地はセント・アイヴス。


マイケルクラシックアパレルのファイヤーマンコート
「彫刻家のバーバラ・へップワースの作品を掘りさげる中で知ったイングランド南西端の港町、セント・アイヴス。多くのモダンアートの芸術家たちが居を構えた場所でもあり、いちばんのお目当てはバーバラ・ヘップワースミュージアムの彫刻庭園です。旅の相棒にはマイケルクラシックアパレルのファイヤーマンコートを選びたい。コットンライナー付きで温度調整がしやすく、襟を立てると防寒力が高く、ガシガシ使える素材に大きなポケットなど実用的。はやりすたりのないデザインで主張しすぎることがなく、かといってつまらなくもない。東京でも愛用していますが憧れの港町でアートを見るにも最適。自分らしくフラットに過ごせる一着です」。コート/本人私物



Photos:Mitsuo Kijima 
Illustration:Megumi Goto 
Composition&Text:Takako Nagai

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