2019.05.16

大人のボーダー、買うならラグジュアリーブランドの傑作2選!

’90sテイストが盛り上がったことで、ちょっと気分じゃなくなっていたボーダーが、最近また欲しくなってきた。でも選ぶなら、マリンよりストリートな視点で。エディ・スリマンが就任した新生セリーヌと、伝統のバーバリーで注目の一枚を発見!

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セリーヌのボーダーカットソー

ボーダーのどこに新しさを求めるかというとブランドだ。上品なフレンチの薫りと危険なロックの匂いが共存するセリーヌには、あらためて着たいと思わせるパワーがある。肉厚なコットンボディで、ネックの開きもボーダーのピッチもベーシック。そのフツーな感じが逆にいい。カットソー¥66,000/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

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バーバリーのショーツ

ありそうでなかった、バーバリーチェックのスピンオフ的ボーダー。見慣れた配色だけど、ちょっと間の抜けたリラックス感がちょうどいい。ニット素材なので着心地も抜群。ウエストにスピンドル付き。ショーツ¥60,000・カーディガン¥120,000・Tシャツ¥68,000・ソックス¥9,000・シューズ¥100,000(予価)/バーバリー(バーバリー・ジャパン)


セリーヌ ジャパン TEL: 03-5414-1401
バーバリー・ジャパンTEL: 0066-33-812819

Photos:Keita Goto
Hair&Make-up:Masaki Takahashi
Stylist:Shun Katakai Takeshi Toyoshima
Text:Masayuki Ozawa

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