2023.02.03

【大人のダウン】マフラー、インナーベスト…おしゃれな大人の「ちょい足し」ダウンアイテム3選

まだまだ寒い日は続くが、今からダウンジャケットを買うのもためらわれる。そんな人にオススメしたいのが、ベストやマフラーなどの「ちょい足し」ダウンアイテムだ。容易に着脱できるので、気温の変動が多い春先の体温調節にも最適。おしゃれな大人たちも存分に活用している。

【大人のダウン】マフラー、インナーベストの画像_1

01:タイオンのダウンマフラー

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井手野下貴弘さん/フォトグラファー フォトグラファーとして雑誌から広告まで幅広く活躍。UOMOのWEBや本誌でも多数の撮影を担当。

「フォトグラファーという仕事柄、撮影中には動き回ることが多く、ウールのストール型のマフラーは結んだりほどけたりと不便。そこで、このダウンマフラーが快適でした。ループ部分に反対側の先を通すだけなのでサッと着脱できるし、小ぶりで邪魔にもなりません。何よりコンパクトなのにとても暖かい。さすがはダウンの専門ブランドですね。実はダウンウェアのスポーティーな雰囲気に苦手意識があり…服自体はこのバブアーのコートやシュタインのコットンパンツのように天然素材のものを選んでいるのですが、これくらい面積が小さければむしろ丁度いいアクセントだなと思いました。去年から冬場はずっとこれをつけています」


「裏地がフリース素材でふんわりした肌当たりが心地いい。タイオンのダウンは反発力の高い羽毛を使っているそうで、湿度の高い日でもふかふか。小さいながら、しっかり包み込まれる感覚が魅力です。表地はちょっとくらいの雨なら気にならないナイロン素材で何かと使い勝手がいいですね」


「光沢のないマットな素材で、悪目立ちせずに日常のワードローブに馴染んでくれるのも嬉しい。街で使いやすいのはもちろん、休日のキャンプなんかでもこれをお供にしています。アウトドアシーンでも暖かさに申し分なし。シーンを問わずに活躍してくれる優れものです」



02:パタゴニアのインナーダウン

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行方弘太さん/ayame optical store ストアマネージャー 千駄ヶ谷にあるayameの本店でストアマネージャーを務める。黒を軸にしたスタイリングが得意でUOMOのSNAP常連。メガネは気分によって日々違うものを着用。

「厚手のアウター1枚で勝負するのではなく、レイヤードで防寒をしたいタイプなので、インナーダウンは色々と試してきましたが、パタゴニアのこれが最高という結論に! 薄い見た目と軽い着心地に反して、ここまで暖かいものはありませんでした。アウトドア由来のブランドらしく、無駄のないデザインなので飽きがこないですし、身体にフィットする設計で動きやすい。黒を基調にしたシックなコーディネートをすることが多いのですが、黒でまとめてもスポーティーな化繊のテクスチャーが入ることで丁度いい抜け感も与えてくれるんです。ポータークラシックのロングコートの中にこれを着て冬を乗り切るのが僕の定番スタイル。5年着続けていますが、今後もリピート決定です」


「身幅もアームもジャストフィットで、上に着るもののシルエットが崩れないのが有難い。防風性が高いので、上に重ねるアウターはウールやコットンの一枚地でも問題ありません。暖房の効いた場所では脱いでコンパクトに畳んでおくこともでき、使い勝手が抜群。インナーダウンは都会のライフスタイルにぴったりだと思います」


「オーバーシルエットのアウターの下にハイネックを入れると、引き締まった印象になるのもポイント。メガネはayameの華奢なメタルフレームのものを選び、顔まわりに軽さを出すことを意識しました」



03:シアージのダウンベスト

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ニコラ・ユタナン・シャルモさん/シアージ ディレクター フランス生まれ、日本在住。2018年より自身のブランド『シアージ』のディレクターとして活動する傍ら、フォトグラファーとしても活躍中。

「ダウンアイテムはマフラーからコートまで幅広く持っています。暖かくて軽いので、僕にとって冬のファッションには欠かせない存在。今日の着こなしのテーマは“ウィンターレイヤリング”。ロングコートのインに『シアージ』の新作であるダウンベストを投入しました。カーキとブラウンというシックな色でそろえつつも、『THE NEW DENIM PROJECT』×『シアージ』の白のオーガニックデニムでほどよくクリーンな雰囲気に。さらに足もとや顔まわりには目を引く小物で、さりげなく色を効かせたのがポイントです」


「ダウンは80’sのフランスのヴィンテージベストをモチーフにしたデザイン。キルティング仕立てになっていますが、厚手すぎないので重ね着しやすいのが特徴。今日みたいにインナーとして着てもいいし、ジャケットの上から羽織ってもOK」


「『Greater Goods』のニットキャップに『ルメール』のバラクラバで顔まわりもあたたかみのあるムードに。ピンク×グリーンの『アヤメ』のサングラスは重すぎないので、冬の着こなしのちょうどいいアクセントになります」




Lead text:Tetsu Takasuka

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