2022.11.15

【ハードじゃない 10万円】人気ブランドの「レザージャケット」を絞り込み検索してくらべてみた!

今季のトレンドを中心に、もの選びや着こなしに迷いがちなアイテムを最初から絞り込んで似たもの同士を徹底的に着くらべてみた。欲しい条件を満たすベストチョイスは?

試したのはこの2人

児玉孝志さんプロフィール画像
児玉孝志さん
ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング プレス
野口聖純さんプロフィール画像
野口聖純さん
会社員

Graphpaper

グラフペーパーのレザージャケット 児玉孝志さん

ファッションとして楽しめる レザーってこういうこと 児玉孝志

グラフペーパーのレザージャケット
グラフペーパーのレザージャケット 首元
きめ細かでしなやかなシープレザーをグレイッシュな緑に染め上げたシングルのレザージャケット。ハードさはなく、むしろニュアンスのある佇まいが現代的。シャツ感覚ではおれて、吸いつくような肌触りが気持ちいい。¥103,400/グラフペーパー

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高感度な色に、ゆったりはおれるボックスシルエットが今っぽい。スラックスと合わせてクリーンに着こなしつつ、チンストラップを留めてソリッドな印象をプラスしてもいい。気分が変わります。 ★★★★☆
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気負わずサラッとはおれる素材とフォルムがいい。シャツブルゾンのような感覚でワードローブに馴染ませやすそう。重い印象にならずに冬のムードを楽しめる独特なグリーンも気に入りました。 ★★★★☆

SEVEN BY SEVEN

セブン バイ セブン×ジャーナル スタンダードのレザージャケット 野口聖純さん

優しい印象に見える、大人のトラッカージャケット 野口聖純

セブン バイ セブン×ジャーナル スタンダードのレザージャケット
セブン バイ セブン×ジャーナル スタンダードのレザージャケット 脇
ジャーナル スタンダードがセブン バイ セブンに素材を別注。滑らかなシープスエードをサードタイプのジャケットに仕立て、ストリート感と上品さを両立。¥105,600/セブン バイ セブン×ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 表参道)

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My Choice
「男子はみんな、Gジャンが好きですから(笑)」 スエード素材のアウターは主張が強くなりがちですが、慣れ親しんだGジャンのシルエットなら気軽に着られる。ヴィンテージ感やビッグサイズという旬のエッセンスが詰まっているのもいい。 ★★★★☆
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My Choice
「スエードが着たくなるノスタルジックなデザインがいい」 ヴィンテージライクなデザインが気分なので、これはストライク! きれいなスエードとタフなGジャンの組み合わせがマッチしています。MとLでは雰囲気が変わるのでサイズ選びに悩みそう。 ★★★★★



Photos:Yuichi Sugita 
Stylist:Takeshi Toyoshima 
Text:Takako Nagai

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