2022.10.27

【エルエルビーンのナイロンジャケット】こだわる大人の冬服ベストバイ10選(前編)

独自の視点&感性で洋服選びに一家言をもつ10人の男たち。着て、見て、触って選び抜いた個人的ベストを発表!

【エルエルビーンのナイロンジャケット】この画像_1

佐藤リッキーさん(YouTuber、デザイナー)の
ベストバイ

ISABEL MARANT HOMME

ピーコート ¥258,500

イザベル マラン オムのコート
「若者が着るような単にぶかっとしたビッグサイズではなく、肩の傾斜や裾の広がり方など計算された美しいオーバーシルエット。この手のメルトンのコートは重さが気になるけど、ふわりとした着心地で軽快」。古きよき時代を彷彿させる幅広なラペルや、大ぶりなレザーのくるみボタンにほっこりムードが漂う。¥258,500/イザベル マラン オム(ISABEL MARANT)

イザベル マラン オムのコート 佐藤リッキーさん

ただ大きくしただけ、とは違う上品で
愛くるしいオーバーサイズ

He is

ファッションの守備範囲は古着からラグジュアリーまで幅広く、ポップな色やキッチュな柄使いを参考にするファン多し。


香村竜平さん(BLOOM&BRANCH プレス)の
ベストバイ

Glenmac

クルーネックニット ¥47,300

グレンマックのクルーネックニット
スコットランドの名門ニットブランドによる一枚は、手仕事の温かみを感じる作りに加えて、ヴィヴィッドなイエローが目にも鮮やか。「気持ちも明るくなるような、好発色のニットが欲しかった。袖と裾のリブがキュッと締まっていて、着たときにゆるくたまる感じもまたかわいい。ラムズウールだけどまったくチクチクしない」。¥47,300/グレンマック(エディフィス 新宿店)

香村竜平さん(BLOOM&BRANCH プレス) グレンマックのクルーネックニット

暗めの色を使いがちな冬こそ、
発色のいいイエローで明るく

He is

服選びの基準は、長く愛用できるかどうか。破れたら縫い合わせたり、リペアしながら、長く付き合うなど物持ちがいい。


片貝 俊さん(スタイリスト)の
ベストバイ

L.L.Bean

ナイロンジャケット ¥14,300

【エルエルビーンのナイロンジャケット】この画像_6
「アメリカのおじさんが何も考えず着ているような、いなたい雰囲気に惹かれた。気にせず雑に扱えるくらいが最近の気分に合っている」。素朴な見た目ながら、耐水加工を施したナイロンを使っていたり、フリースでライニングされたハンドウォーマーポケットがついていたりと機能面も優秀。¥14,300/エルエルビーン(スティーブン アラン フタコタマガワ)

片貝 俊さん(スタイリスト) エルエルビーンのナイロンジャケット

暖かさは申し分ないし、とにかく安い! 
いい感じのダサさも絶妙

He is

毎日同じ格好でいい、というほど同じ服を何着も揃える。ワードローブの一軍入りのジャッジは相当ハードル高め。


井上直哉さん(TOMORROWLAND PR)の
ベストバイ

CINI

ハーフコート ¥154,000

チーニーのハーフコート 
イタリアのコート専業ブランドが手がけた一着は、ミリタリージャケットの名作「M-65フィールドジャケット」のエッセンスを残しながら、極限までエレガントに仕上げたもの。「ミリタリーとドレスの調和がお見事。長めの着丈やワイドな身幅との対比を考えてつけられたであろう、ポケットの大きさもグッドバランス」。¥154,000/チーニー(三喜商事)

チーニーのハーフコート 井上直哉さん(TOMORROWLAND PR) 


ミニマルでモダン。
ミリタリーもここまで来たか!

He is

ファッション界の「ザ・モンスター」。シンプルで上質なウェアを選び抜く“目”は本物と評判。


平山洋次さん(HEMT PR ディレクター)の
ベストバイ

roberto collina

ハイネックニット ¥64,900

ロベルト コリーナのハイネックニット
「カシミヤでハイネック、オーバーサイズのニットを探していたけど、ここで出会えるなんて! 毛足が長めで編み地に表情があるから、シンプルなのにひと味違って見える。いい意味で、イタリアのファクトリーブランドらしくない感じが新鮮」。あえてリブを排したことで、“締まり”のないリラックスな着心地を味わえる。¥64,900/ロベルト コリーナ(シップス 渋谷店)

平山洋次さん(HEMT PR ディレクター) ロベルト コリーナのハイネックニット

カシミヤで、ネックが高めで、
ゆとりあるワイドシルエット。
欲しい条件を全クリア

He is

業界きってのニットラバー。1シーズンに最低でも5着以上のニットを購入。家でニットの山が作れるとか作れないとか。




Photos:Shinsuke Sato 
Stylist:Masashi Sho 
Text:Masato Nachi

RECOMMENDED