2022.08.05

【Gallery】大人が選ぶべき3大ローファー|知っておきたい「オールデン」「ジェイエムウエストン」「ジーエイチバス」の歴史、人気モデル、着こなし術

アメカジやトラッドが脚光を浴び、ビジネススタイルもカジュアル化する時世。ON/OFFで活躍するローファーが欲しくなった人も多いのでは? そこでファッション界の3大ローファーの歴史、代表モデル、着こなしまでを深掘りしてみた。

【Gallery】大人が選ぶべき3大ローの画像_1

ALDEN アメトラを代表するコードバンの高級ローファー



ALDEN_オールデン_創業者のチャールズ H オールデン
▲創業者のチャールズ H オールデン。1931年に退職した後は、経営権をターロウ家が受け継ぐ。
ALDEN_オールデン_ミドルボロウでの創業当初の工場と従業員
▲ミドルボロウでの創業当初の工場と従業員。クラシックな装いにも歴史が。
ALDEN_オールデン_職人たちをフィーチャーしたオールデンのポスター
▲職人たちをフィーチャーしたオールデンのポスター。写真は1932年頃のモカステッチを手がける職人の様子。

定番ローファー


ALDEN|Penny Loafer



ALDEN_オールデン_Penny Loafe_ローファー¥174,900
ローファー¥174,900/オールデン(ラコタ)

今ならこんな着こなしに



ALDEN_オールデン_アメトラやジャケパンコーデを格上げしてくれるオールデンのローファー
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ALDEN|Tassel Moccasin



ALDEN|Tassel Moccasin_オールデン_タッセルモカシン
ローファー¥169,400/オールデン(ラコタ)

J.M. WESTON エレガントなルックスでフレンチトラッドを牽引



J.M. WESTON_ジェイエムウエストン_リモージュの工場
▲リモージュの工場にて。アットホームなムードが漂う社員の記念写真。
J.M. WESTON_ジェイエムウエストン_グッドイヤーウェルト製法を採用し、今もハンドメイドでつくられている
▲グッドイヤーウェルト製法を採用し、今もハンドメイドでつくられている。
J.M. WESTON_ジェイエムウエストン_パリのクルセル大通りの第一号店
▲おしゃれな人々でにぎわうパリのクルセル大通りの第一号店。
J.M. WESTON_ジェイエムウエストン_「シグニチャーローファー #180」の広告
▲「シグニチャーローファー #180」の広告。「長く履くためのよりよいシューズ」や「気品」といったキャッチコピーとともにシャンゼリゼ通りの住所が。

定番ローファー


J.M. WESTON|Signature loafer #180



J.M. WESTON|Signature loafer #180_ローファー¥126,500/ジェイエムウエストン

こんな着こなしに



J.M. WESTON|Signature loafer #180_ジェイエムウエストン_フレンチテイストを強調したいときに大活躍

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J.M. WESTON|Signature loafer #180



J.M. WESTON|Signature loafer #180_ローファー_ビーチナッツ
ローファー¥126,500/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)

G.H.BASS アイビースタイルを象徴するペニーローファー



歴史

G.H.BASS_ジーエイチバス_ジョージ・ヘンリー・バスの肖像写真
▲ジョージ・ヘンリー・バスの肖像写真が掲載された1936年のカタログ。
G.H.BASS_ジーエイチバス_1930年代の広告
▲バス ウィージャンズが発売された当時、1930年代の広告には「一日の終わりにブーツを脱いで足を休めるのにちょうどいい」という内容が。
G.H.BASS_ジーエイチバス_「ウィージャンズ」の1960年代の広告
▲ジーエイチバスのローファー「ウィージャンズ」の1960年代の広告のアーカイブ。
G.H.BASS_ジーエイチバス_マイケル・ジャクソンが愛用した靴
▲マイケル・ジャクソンが愛用した靴としても有名に。

定番ローファー


G.H.BASS|LARSON



G.H.BASS_LARSON_ジーエイチバス_バス ウィージャンズ

こんな着こなしに



G.H.BASS_ジーエイチバス_文化系アウトドアの足元にビーフロールがマッチ

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G.H.BASS|BIT LOAFER



G.H.BASS_BIT LOAFER_ジーエイチバス_ビットローファー


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