JUNYA WATANABE MAN 2022年春夏コレクションより
©COMME des GARçONS



使い勝手は歴代コラボで随一!


アメリカントラッドの老舗「Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)」と、渡辺淳弥が手掛ける「eYe JUNYA WATANABE MAN(eYe ジュンヤ ワタナベ マン)」が今春夏も人気のコラボをリリース。


2022年春夏は、解体・再構築されたネイビーブレザーとオックスフォード素材のボタンダウンシャツの2型がラインナップされている。



発売日は3月23日(水)。「ブルックス ブラザーズ 表参道」と「ブルックス ブラザーズ 大阪」の東西旗艦店2店舗と、全国の「eYe ジュンヤ ワタナベ マン」取扱店での実店舗限定発売だ。


ちなみに、東京・表参道の旗艦店は2020年に現住所(港区南青山5-7-1)に移転済み。大阪にも複数「ブルックス ブラザーズ」の店舗はあるが、梅田の商業施設「ハービスPLAZA ENT」の1階・2階に2016年3月にオープンした店舗が大阪旗艦店となる。



Customized Navy blazer
サイズ:XS, S, M, L
価格:¥198,000



ネイビーブレザーのデザインベースはアメリカントラッドを象徴する「マディソン フィット 3ボタン サック モデル」。ディテールをチェックすると、ラペルや裾の生地端に見られるカットオフや無骨なステッチワーク、裏地に加えられたアジアンファブリックのパッチワークなどにクリエイティブが凝縮されている。


部分的なカスタマイズやアレンジではなく、「完成品のジャケットを一度完全に解体して、再構築する」という「ジュンヤ ワタナベ マン」ならではの攻めのデザイン。鉄板の紺ブレコーディネートに変化が付く様は、実際に袖を通してからのお楽しみだ。



Customized Button-down shirt
サイズ:XS, S, M, L
価格:¥38,500



もう1型、定番的なオックスフォード素材のボタンダウンシャツにも、ネイビーブレザーに使用されたアジアンファブリックがカフスにあしらわれてカスタマイズされている。この生地は「ブータンの旅」に着想を得た「JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)」2022年春夏コレクションで使用されたものだ。



胸元で主張する「eYe」刺繍に加え、ネイビーブレザーと同様に、「ジュンヤ ワタナベ マン」2022年春夏コレクションで使用された生地が右袖のカフスに施されている。シーズンリンクを活かして、パンツやシューズまでジュンヤで揃えても面白い。



※参考:(左上から順に)2019-20年秋冬、2020年春夏、2020-21年秋冬、2021-22年秋冬



ここで両ブランドのコラボ遍歴を辿ると、2019年8月に発売された、両袖をツイード素材にチェンジしたネイビーブレザー(2019年8月発売/2019-20年秋冬)からチームアップは本格化している。


シーズン毎にリリースは続き、背面をカモフラ柄にチェンジしたブレザー(2020年2月発売/2020年春夏)、ライダースと紺ブレのドッキング(2020年9月発売/2020-21年秋冬)と人気コラボ化。


そして2020年12月、「ブルックス ブラザーズ」の新クリエイティブ ディレクターにマイケル・バスティアンが就任し、翌2021年春夏のコラボはお休み。続く2021-22年秋冬にコラボは待望の復活を果たし、ミリタリーを紺ブレにドッキングさせた2型(2021年8月発売/2021-22年秋冬)がリリースされている。



過去のコラボと比較すると、今春夏の「再構築紺ブレ」はネイビーのワントーンで汎用性が高そう。もちろん、ブレザーとシャツは大人買いで臨みたい。


これぞ、アメリカントラッドの最旬。春が待ち遠しくなる早期完売必至コラボをゲットしよう。




Brooks Brothers × eYe JUNYA WATANABE MAN 2022ss
発売日:2022年月3月23日(水)
販売店舗:ブルックス ブラザーズ 表参道、大阪
問い合わせ先:
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL:0120-02-1818
www.brooksbrothers.co.jp

Text: Takafumi Hojoh