【3つの違いは何!?】フルーツオブザルームのフルーツロゴはどのように変化したのか

リンゴやブドウのイラストが描かれたブランドロゴで知られるフルーツオブザルーム。実は3回の変更があったことを知っているだろうか？　その変遷がわかるシリーズが登場した。

アメリカ生まれのアパレルブランド、FRUIT OF THE LOOM（フルーツオブザルーム）。同ブランドといえば、リンゴやブドウが描かれたフルーツロゴが有名だ。

1851年の創業から数年後、ニューヨークでの商談中に顧客の娘さんが、横で落書きをしていたリンゴの絵に目をつけ、製品ラベルにして販売を開始したことがフルーツロゴのはじまり。その約100年後の1962年、フルーツのロゴの下に社名を配置した、現在のフルーツロゴのベースとなるデザインが生まれた。

1978年には、現在のフルーツのロゴに近いイラストタッチに変更され、社名もわかりやすく同じフォントサイズに修正。2003年には、リンゴ・ブドウ・マスカット・スグリの実・ブドウの葉それぞれが、原色に近いカラーリングに変化し、より多くの人々にとって愛着のわくブランドロゴに生まれ変わった。

そして、その変遷がわかる3つのブランドロゴをテーマにした「3 FRUIT LOGO（3 フルーツロゴ）」シリーズが登場。スウェットフーディとクルーススウェット、ロングスリーブTの3型で展開する。アイテム全てアメリカ規格のボディを採用しており、古き良き時代を彷彿とさせるワイドシルエットがポイントだ。

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