ファッション業界っぽくないチーム感が出てますね(笑)

(右)
三好 良さん
(34歳/1LDK アドバイザー・SO NAKAMEGUROディレクター)

カジュアルベースのシンプル&クリーンなスタイルにフォロワーも多い。最近は自転車に乗るのにちょうどいいファッションを研究中。


ベースは変わらずだが「最近はネイビーより黒」が多いそうだ。この日は買ったばかりのダイワ ピア39×レショップのスウェットとリーボックのサンダル、“ビートニック”を初披露。「子どもと公園で遊んでも汚れが気にならないとか、自転車に乗って浮かないとか、そんなことを意識するように。“デイリーウェアだけどファッションとしても成立する”。自分がデザインする服でもそれを大切にしています」。ダイワ ピア39 for SO NAKAMEGUROのゴアテックス インフィニアムダウンジャケットにも、そんな感覚が落とし込まれている。


飲み&仕事仲間

(左)
松田 拓さん(32歳/カメラマン)
「エメレオンドレ×ニューバランスのスニーカーは三好さんに教えてもらいました。エンノイのこのフーディとパンツを買った後、僕に合いそうと連絡をくれて」。三好さんと同じダウンにスウェットの上下というラフなスタイルだが、こなれ感が見事。「職業柄、普段は黒い服ばかりですが、友人と会うときは少し色を差したりも。機能的でシンプルで動きやすい服装が好き。だからゴアテックス素材でポケットが手を入れやすい位置にあるこのダウンは最高! いつも洋服のことを考えている三好さんから、いろいろ学ばせてもらっています」。



達也が前に働いていたレストランで知り合った飲み友達。今は仕事でも世話になっています。同性から見てカッコいいと思う男くささが持ち味で、同じモノを着ても拓のほうが断然カッコよく見える。ちょっとズルイ。(三好)


高校の後輩

(右)
宮崎達也さん(33歳/Taste AND Sense シェフ)
「高校時代に三好先輩が履いていたティンバーランドを譲ってほしくて、友達につなげてもらって以来の付き合いです。クリエイティブなアイデアをいつもシンプルに表現する。おしゃれなのにギャグセンスが高いのも好印象です」。SO NAKAMEGUROのダウンジャケット&ウールトラックパンツという服装からも三好ファンということが伝わってくる。「plllllleeeasseのスウェットやNBのスニーカー、ストリートがベースにありつつもシンプルなアイテムを選んでいます」。ただ好きなものを着ているだけと謙遜するが、このバランス感はさすが。



高校時代の後輩で、1LDKでバイトしていた時期もあります。その後飲食業に進み、今はシェフとして戻ってきました。流行にそまらず、等身大のファッションを自分らしく楽しんでいるのが達也のいいところ。(三好)


髪を切ってくれる先輩

(左)
川畑篤宣さん(37歳/WHEREオーナー)
最近はセットアップを着ることが増えたという川畑さん。「きょうのセットアップはトッズ。コーデュロイ素材でちょっとワークテイストのものを選びました。トッズというと驚かれるんですが、洋服もいいんですよ。ルックをチェックして素敵だったから銀座のお店で買いました。今季いちばんのお気に入りです」。チャッカブーツは好きなブランドだというドリス ヴァン ノッテン、腕時計はパテック フィリップとサラッと見えて隙がない。「三好くんはミックス感や抜け感がいつも見事」とお互いをリスペクトする間柄だ。



もう10年以上、髪を切ってもらっています。美容師さんはおしゃれな人が多いですが、川畑さんのようにサラッとしている人はあまりいませんよね。着用ブランドのセレクトセンスも含めて、見習うところが多い先輩。(三好)



Photos:Takahiro Idenoshita
Text:Hisami Kotakemori