伝統を選ぶか、革新を選ぶか。


服道楽が集う「L’ECHOPPE(レショップ)」から派生したブランドの「LE」から、オリジナルのトレンチコートが登場。10月9日から渋谷ミヤシタパーク2階のレショップ渋谷店とオンラインストアで発売中だ。


注目のデザインだが、正反対のアプローチから、「トラディショナル」と「モダナイズ」の2型を提案。



Traditional trench coat
SIZE:1, 2, 3 / COLOR:Beige / MATERIAL:Cotton 100%
PRICE:¥99,000



古き良き伝統的ディテールを組み込んだ「トラディショナル」タイプのトレンチは、80年代の「アクアスキュータム」によく見られる一枚袖。


通常ならば腕の上部と脇の下の2箇所で2枚の生地を縫い合わせるニ枚袖で縫製されるはずが、生地1枚を脇の下の1箇所のみで縫い合わせられている。肩から袖にかけて縫い目がないため、シルエットは肩のラインに沿って流れるように落ちていく。


一枚袖は現代では着づらいとされているが、そのフォルムを「LE」独自で改良した本格仕様なのだ。



もうひとつの「モダナイズ」タイプは、逆に伝統的なトレンチコートの要素を限りなく削ぎ落とし、現代的な美しいフォルムを追究。サンプリングもなく、細部まで完全に「LE」オリジナルのトレンチと言える。


両極端なデザインアプローチを可能にした「LE」の美学は、本気の服道楽の成せるワザだ。



Modernize trench coat
SIZE:1, 2, 3 / COLOR:Beige / MATERIAL:Cotton 100%
PRICE:¥89,100



これぞ、ファッションの選択の自由。


ヴィジュアルを見比べて、解説動画をチェックして、レショップ渋谷店に試着しに行こう。大人男子マストバイのトレンチコート、今の気分はどっちだ!?




<問い合わせ>
レショップ

Text: Takafumi Hojoh