弓削 匠さん / Adult Oriented Records デザイナー


まだまだ僕の知らないアメカジはたくさんある

これまで
G.H.BASSのローファー

アイビーやプレッピーにどハマりしていた10代に、ユニフォームのように履いていたG.H.BASSのローファー。学校の制服にも合わせていましたし、ベルボトムやチノパンに合わせてファッションとしても楽しんでいました。これまでに30足以上は買っているんじゃないかな。そしてこれからも買い続けると思う。それくらい僕にとってなくてはならない靴であり、僕が憧れたアメリカを象徴する靴なんです。



これから
LIFEWEARのフーディ

そうやってアメカジに傾倒してきた僕でも、いまだに「こんなブランドがあったのか!」という出会いが時々ある。その一つが、このライフウェアのフーディです。ペンシルバニアで50年続く家族経営の老舗ファクトリーなんですが、これが絶妙にいなたくていい。特にスペシャルなところがなくてとことん普通なんだけど、だからこそすごく気軽に楽しめる。人と服との距離感がすごくカジュアルなんです。また一つ、買い続けることになりそうなブランドに出会ってしまいました。¥10,450/ライフウェア(プロップスストア アネックス)



掲載アイテムの問い合わせ先はこちら



Photos:Yoshio Kato 
Stylist:Atsuo Izumi 
Text:Jun Namekata[The VOICE]