2021.09.06

【この3足があればいい】スタンスミス、ニューバランス、コンバース…おしゃれな大人の定番スニーカー

トレンドに左右されにくい定番アイテムは、おしゃれな大人にこそ似合うもの。今回は基本に立ち返って、最初に持っておくべきスニーカーの定番ブランドをご紹介。大人になった今こそ、その良さを実感できるはずだ。

【この3足があればいい】スタンスミス、ニの画像_1

01:adidas Originals「STAN SMITH」

【この3足があればいい】スタンスミス、ニの画像_2
¥14,300/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口)


アディダスのスタンスミスは常にワードローブに揃えておきたい定番中の定番。1991年には世界で一番売れたスニーカーとしてギネスに認定されたというエピソードもあるほどだ。スリーストライプスの代わりにパーフォレーションをあしらってシンプルに仕上げたデザインは、変わらぬスタンスミスならではの個性。バリエーション豊富なスタンスミスだが、いま入手するなら2021年から登場した、高機能リサイクル素材プライムグリーンを採用した写真のモデルだろう。




02:ニューバランス「CM996」

【この3足があればいい】スタンスミス、ニの画像_3
¥15,180/ニューバランス(ニューバランス ジャパンお客様相談室))

900、1000、1400、1500…と名作スニーカーが揃うニューバランス。中でも押さえておきたい定番は「996」だろう。1980年に登場した990に続き88年に登場した996シリーズで、現在入手できるのは「CM996」。素材やソール、Made in U.S.A.モデルなどバリエーションが豊富だが、真っ先に選びたいのはグレーカラー。どんなコーディネートにも合わせやすい大定番はソールがアップデートされ、履き心地は変わらずに抜群だ。



03:CONVERSE「CANVAS ALL STAR J HI」

【この3足があればいい】スタンスミス、ニの画像_4
¥13,200/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)


現在入手できる大定番のオールスターは、2013年にスタートしたMADE IN JAPAN。国産のキャンバス生地のアッパーに味のあるコットンシューレースを合わせてある。1980年代のMADE IN USA時代の木型を用い、小ぶりな半円型のラバートウや生成りのソールテープなど、クラシックなディテールで仕上げられている。カラーバリエーションは豊富だが、注目はブラックキャンバスでは初となるトリコカラーアレンジだ。





アディダスお客様窓口 TEL:0570-033-033
ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-0997
コンバースインフォメーションセンター TEL:0120-819-217

Text:Tetsu Takasuka

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