休まないことをやめました

滝藤賢一さん(44歳/俳優)
この秋冬も変わらず、親交の深いネペンテスで新作を大量購入したという滝藤さん。「今日も全身ニードルス。このコートの柄は特に気に入っちゃって、同じ柄のシャツとセットアップも買っちゃった(笑)。ちゃんちゃんこみたいでいいでしょ。このままくるまって寝ちゃいたいくらいお気に入り」。芸能界を代表するファッション通だが、人との関係を大切にして服を選ぶスタイルも素敵だ。自宅では300鉢を超える植物を育てているが、その魅力を教わったのもネペンテスのディレクター・青柳徳郎さんからだという。「予定があくと必ず用事を入れちゃう性格でしたが、コロナ禍以降は『休まない』ことをやめました。慣れない『何もしない時間』も、植物が豊かにしてくれています」。
 

行きつけの生花店の店主
僕が入りびたっている生花店の社長(笑)。着ている服もオシャレだけど、そこに職人特有のオーラが加わってカッコイイ。普段は裏方志向の方なので、まさかご登場してくださるとは!

自宅の植物の手入れはじめました

山本 茂さん(57歳/フラワーショップ「HANACHO」オーナー)
芸能人御用達の生花店は梅ヶ丘と元代々木に。South2 West8のブルゾンはそこで親交を深めた滝藤さんから紹介され、ネペンテスで購入。「僕の息子たちも一緒に連れていってもらって。このアウターは滝藤さんもお持ちとのこと(笑)」。カットソーは昔から好きなYohji Yamamoto。いつでも作業ができるようデニム&ブーツはマストな仕事人間だが「コロナ禍で店に定休日をつくり、やっと自宅の植物の手入れができるようになりました」。
 

お店のオシャレな常連さん
酒井さんは滝藤さんが連れてきてくださったお客さん。ファッション的観点で造形や色が珍しい植物を買っていかれるので、オシャレだなあと思っています。

妻のアドバイスを聞くようになりました

酒井啓介さん(41歳/ヘア&メイクアーティスト)
役に合わせて肌の質感まで追求する技術で、監督や俳優から厚い信頼を受ける彼もまた職人。「仕事で動きやすいつなぎを着ることが多いですが、今日は山本さんからの紹介なので“緑”を選んでみました。コートとともに中村達也さんが手がけるGAVIALのものです。以前は、妻にサプリをすすめられても聞き流していたのですが、このご時世、仕事をするうえでも健康は大切。素直に従ってみたところ、とても調子がいい。夫婦関係もよくなったような気がします(笑)」。
 

頼れる仕事仲間
三池崇史監督の現場で会って以降、常に刺激をもらっている戦友。三池監督がオシャレなので、その周囲にいる時点でオシャレだと刷り込まれたのかも(笑)。

フラリと外食に行くのはやめました

前田勇弥さん(43歳/スタイリスト)
出演者の衣装を通して多数の映画の世界観を構築してきたスタイリスト。The CLASIKのアウター、ユナイテッドアローズのパンツにマルニのスニーカーを合わせているが「自分をスタイリングすることに興味がなくて。師匠・松本智恵子さんからの『あなたは白Tを着ていなさい』という助言が忘れられず、冬でも毎日白Tを着ています。仕事終わりにフラリと食事に行くのも難しい昨今ですが、久しぶりに酒井さんと飲みながら語り合いたいなあ」。



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Text:Koh Takeshi