選ぶ目線は常にストリート。
海外では必ず買っちゃいます。

1 クロムハーツのブレスレット
2 クロムハーツのマリッジリング
3 ジル サンダーのリング
4 クロムハーツのキーチェーン

FACEさん/イラストレーター

海外のアーティストが肌身離さずつけている姿に感化され、アクセサリーに目覚めたというFACEさん。課金の目線はストリート畑出身ならでは。「学生時代にSTÜSSYで販売員をしていたとき、クロムハーツをつけている先輩がえらくかっこよく見えて、気づけばブレスにキーチェーン、結婚指輪までクロムで揃えていました。ジル サンダーのリングは元シュプリームのルーク・メイヤーの影響ですね」。キーチェーン以外は入浴時も就寝時も外すことはなく、もはや身体の一部だという。衝動買いの機会は海外に行くと高まるようで「日本では入手困難なものもあるので抗えないです」と苦笑する。「今年は全然行けていませんが、リバウンド時の課金が怖いですね(笑)」。


ピンとくれば、お金がなくても
衝動買いしてしまいます(笑)。

1 花がモチーフのユーズドのリング
2 ティファニーのオープンハートネックレス
3 ハンドメイドのビーズバングル

田中 陸さん/俳優・モデル

「父がアパレル関係だったのでおしゃれに目覚めるのは早かった」と語る田中さん。幼少期の誕生日に買ってもらったネックレスを皮切りに、次第にアクセ熱が高まったという。「さまざまな自己表現がありますが、僕の場合はアクセサリーです。選びで個性が出ますよね」。暇があれば物色しに出かけ、感性が合えば出合い頭に購入してしまうという。「宝探しのような感覚で、見つけたときにはテンションが上がってお金がなくても買っちゃいます。それで帰りの電車賃がなくなったことも(笑)」。最近はフラワーやハートのようなフェミニンなデザインにも惹かれるそう。「自分にはない感性が落とし込まれているのが新鮮に映って、つい買ってしまいますね」。


メガネの歴史を知るほど欲しくなり、
気づけば保有数は3桁超え!

1 1930年代製アメリカンオプティカル
2 フィッシュ&チップスのスリーピース-SR

漆畑博紀さん/グラッシーズ プレス

今や視力矯正だけでなく、個々を表すアクセサリーとしての意味合いが強いメガネ。漆畑さんは幼い頃からそうとらえていたという。「ジョン・レノンの丸メガネに憧れて、子どもながら似た金のフレームをかけたのが始まりでした」。やがて社会人になり、メガネへの課金欲は倍増。「自分に合うことはもちろんですが、素材の進化や装飾の質など知れば知るほど歯止めがきかなくなり、保有数は3桁を超えています(笑)。特にアメリカのメガネ黄金期と呼ばれる1930~’40年代のものは群を抜いて素晴らしい」。最近では、そうした過去の傑作をモチーフにした現代のメガネも買っているという。「フィッシュ&チップスは新旧の融合バランスが絶妙。後世にも残せる品質という意味でも、こうした現行品にはお金をかける価値があります」。



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Photos:Keiichi Ito Kanta Matsubayashi Chuck Reyes 
Text:Ryo Kikuchi