ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』で禁断の三角関係を演じている藤木直人さん。後半戦の見どころや多趣味なプライベートについて聞いた。
一人で突きつめるよりも仲間と楽しさを共有したい
女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇を描いたドラマ『パンチドランク・ウーマン ︱脱獄まであと××日︱』。藤木さんは、刑務官の過去を知る刑事・佐伯を演じている。
「1話の冒頭でこずえ(篠原涼子)と怜治(ジェシー)の脱獄シーンを見せているので、物語がそこにどうつながっていくかはいちばんの見どころ。こずえと佐伯のシーンは緊迫感とは違うベクトルになったらいいなと思っているんですけど、こずえがあまりに素っ気なくて(笑)。〝俺は一体何をしているんだろう?〟という気持ちになりながら演じています」
出演作が途切れない日々を送りながらも、趣味は釣りや料理など多岐にわたる。
「釣りは相変わらず好きですね。ゴルフを頑張っていた時期もありましたけど、一人でスコアを追い求めていると苦しくなってしまって、僕には向いてないなと。その点、釣りは魚を持ち帰ってさばいて、仲間とその日の釣果や次にどんな釣りをしたいかを話しながら食べることができる。ほかの趣味にはない楽しさがあるんです。以前、松下洸平くんが〝一緒に釣りに行きたいです〟と言ってくれて、当時彼がドラマで共演していた山﨑賢人くんと3人で行ったこともあります」
昨年開催されたホノルルマラソンでフルマラソンを完走したことも話題に。
「約7年前にハーフマラソンを走って以来、いつかフルマラソンにも挑戦したいと思っていたんです。先送りにしても身体がどんどんきつくなるだけなので、去年メインパーソナリティを務めるラジオ番組で新年の抱負を聞かれたときに覚悟を決めて〝フルマラソンを走る〟と宣言しました。この間ラジオを聞いていたら、吉田明世さんも〝目標を達成するためには公言するのがいい〟っておっしゃっていたんですよね。ただ、僕は元来、発言すると自分の言葉に責任をもたなければいけなくなるので、考えていることは言いたくないタイプ。だから、次に達成したいと思っていることは…言いません(笑)」
1972年千葉県生まれ。’95年に俳優デビュー。その後『ナースのお仕事』シリーズ、『ホタルノヒカリ』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』などの話題作に出演。音楽活動も精力的に行い、’99年のメジャーデビュー以降250公演以上のライブを開催。TOKYO FM系列「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」のメインパーソナリティ、ABC「朝だ! 生です旅サラダ」のMCを担当。