©原泰久/集英社



「キングダム」史上最大規模の展覧会!


ここは、東京・上野の森美術館。“文化系男子”必読の大人気漫画「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)の世界観を体感できる展覧会「キングダム展 −信−」が、7月25日まで開催中だ。



本展には、2019年に公開された劇場版『キングダム』で主人公の信(しん)を演じた山﨑賢人さんの姿も。ファンにはお馴染みの“感謝の構え”で来場だ。



©原泰久/集英社



この「キングダム展 −信−」では、2021年1月で連載15周年を迎えた本作のうち、記念すべき第1話「無名の少年」(2006年1月26日発売)から、第438話「雄飛の刻(とき)」(2015年7月9日発売)までにフォーカス。


仲間や敵との出会いや別れを糧に成長を遂げ、飛信隊隊長にまで(現状)成り上がった信の物語を、原泰久先生の全面監修のもと再構築したコンテンツだ。



©原泰久/集英社



画力をそのままトレースした展示コンテンツに、山﨑賢人さんも大興奮。中でも、戦争孤児の幼馴染同士である信と漂(ひょう)のストーリーに釘付けの模様。


山﨑賢人さん:「冒頭の信と漂のグラフィックで、もう泣きそうになってしまいました。この展覧会のために原先生が描きおろしたという、信と漂のかけ合いもすごく良かったです!」



©原泰久/集英社



漫画の読後感とは違う、原画展ならではの迫力を体感。


それもそのはず。貴重な生原画が400点以上展示され、描きおろしイラストも約20点が公開される本展は、“キングダム史上最大規模”の触れ込み。


緻密に描き込まれた生原画と巨大グラフィックで構成された展示空間は、思わず息をのむ名シーンの連続だ。



©原泰久/集英社



もちろん、『皆と共に修羅場をくぐりなさい。素質はありますよ、信。』の言葉とともに、天下の大将軍・王騎(おうき)が最期を迎え、信が矛を託されるシーンも。


山﨑賢人さん:「信の成長を感じることができる構成で、(劇場版で)信を演じた自分にとって本当に幸せな空間でした。絶対にもう一度見に来たいです!」


漫画やアニメでお馴染みの名場面は、展覧会でも感涙必至。古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にした本作から、立身出世のヒントを得る大人男子も多いとか。



人気キャラ集結の巨大看板は絶好のフォトスポット。


「キングダム展 −信−」は上野の森美術館で7月25日まで開催中。東京展以降、全国を巡回する予定とのこと。


入場は全日日時指定制。充実の展覧会オリジナルグッズを公式サイトでチェックしてから攻め込もう!




<問い合わせ>
「キングダム展 -信-」

Text: Takafumi Hojoh