Gショックをカスタマイズできるサービス「MY G-SHOCK」から、彫刻家TAKU OBATAとのコラボレーションモデルが販売中。その魅力的な逸品に迫る。
発売されるたびに注目を集めるGショック（G-SHOCK）のコラボレーションモデル。今回新たに誕生したのは、UOMOにも度々登場する彫刻家TAKU OBATAとの逸品だ。
そんなTAKU OBATAが作るのは、B-BOY（ブレイクダンサー）をモチーフとしたさまざまなアート。本コラボモデル「DWE-5610TM」では、自らもB-BOYとして活躍した経験を活かし、B-BOYの身体の動きや躍動感などを取り入れたドローイングをフェイスやバンドに落とし込んだ。
（上）ホワイト、（左）ブラック、（右）マットスケルトン
ドローイングのカラーは、ホワイトのモデルにはパールホワイト、マットスケルトンとブラックのモデルにはグレーを採用。ホワイトは光の当たり方や角度によってさまざまな表情を見せるデザインに仕上がっている。
また、ホワイトとマットスケルトンのモデルのフェイスにはB-BOYのドローイングをデザイン。ホワイトには3体、マットスケルトンには1体をあしらった。一方ブラックモデルのフェイスは、Gショックの定番スクエア型「DW-5600E」をベースに、機能表記をTAKU OBATAが彫刻作品を作る際テーマにしているワードに変更している。
それぞれ異なる特徴の3種類からバンド、フェイス、ベゼル、遊環を自分好みにカスタマイズ可能。オリジナルの1本を作って欲しい。
カスタマイズ例
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https://gshock.casio.com/jp/
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