2022.11.16

「究極のサラダチキンを開発する!の巻」【プロテイナーYUSUKE 第19話】

プロテイナーYUSUKEがひたすら筋肉の素晴らしさをアピールする連載。

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第19話「究極のサラダチキンを開発する!の巻」

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低温調理器と サラダチキンメーカー

プロテイナー_サラダチキンメーカー  

サラダチキン以外にもステーキやローストビーフなどの調理に使えるアイリスオーヤマの低温調理器¥7,000(右)と、サラダチキンに特化したプリズメイトのサラダチキンメーカー¥5,500(左)。※価格は編集部調べ


 もっと食べ物からタンパク質をとらないと身体は大きくならないよ、とトレーニー仲間に苦言を呈されて以来、オレはサラダチキンにどっぷりハマっている。自宅でも簡単に作りたい! ということで人気の調理器具を2種類用意したので、本音でレビューしよう。

 まず一つ目は“低温調理器”。水を張った鍋に器具を入れて50〜70度の低温で鶏肉を長時間じっくりと加熱すれば、サラダチキンの出来上がり。お味のほどは…まさに外食レベル。とにかくふわっふわ! 大きい鍋さえ手に入れば一度に何個も作れるわんぱく仕様な点もうれしい。ただそのぶん準備が若干めんどくさいのが難点か…。

 二つ目は“サラダチキンメーカー”。直球すぎるそのネーミングのとおり、サラダチキンを作ることに特化した調理器具で、作り方はとにかくシンプル。中に水を入れ、そこに鶏肉を浸す。そして20分コースと2時間コースのどちらかのボタンを押すだけ。え…お手軽すぎないか? 低温調理器で作ったものよりもジューシーさは欠けるが十分おいしい。ただこちらは圧倒的に手軽な反面、一度に一つだけしか作れない一点集中型。

 

プロテイナー_マンガ_おすし  

 二つを使い比べた結論としては、時間のない平日にさっと作るならサラダチキンメーカーの時短コース、休日に作りだめするなら低温調理器がよさそう。これで毎日サラダチキンを食べられるようになったのだが…味つけのレパートリーが少ない。次は味つけの開拓をしなければ!

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Comic:Osushi Muroki

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