樹々や土の香りで深呼吸

【選んで間違いない11選】40歳男子のためのフレグランス図鑑 1

A「温かみがあってパウダリー。
包み込まれるような安心感」
藤村 岳さん(男性美容研究家)

シルバーバーチの木々に囲まれた庭で迎える朝をイメージ。凜としたイングリッシュラベンダーに始まり、奥深いオークへと誘われる。シルバー バーチ&ラベンダー コロン 100㎖ ¥18,150/ジョー マローン ロンドン


B「フレッシュでありながら、
品があって聡明なムード」
吉﨑哲一郎(UOMO副編集長)

シャネルと縁のある土地や場所に着想を得てつくられたフレッシュなシリーズ「レ ゾー ドゥ シャネル」。最も土っぽくウッディな「エディンバラ」は、温かさや癒やしを奥に秘めたノート。レ ゾー ドゥ シャネルパリ エディンバラ オードゥ トワレット 125㎖ ¥18,700/シャネル カスタマーケア


C「どこかクラシックで懐かしい。
さりげなく纏いたい香り」
川辺圭一郎さん(TOMORROWLAND PR)

フレッシュなカルダモン、ライムから、スモーキーなシダーウッドやパチュリへ。深い静寂の森で瞑想するような、心穏やかな香り。オーデコロン フォレスト エンブレイス 60㎖ ¥11,000/BAUM



新しい旅へと向かう香り

【選んで間違いない11選】40歳男子のためのフレグランス図鑑 2

D「軽やかに馴染んで甘すぎず、
ずっと寄り添っていてほしいノート」
西村 匠さん(モデル/会社員)

“香りのマエストロ”と呼ばれる調香師ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、「空想の旅」を表現。アンバーノートの真髄を追求した、比類なき香り。オー ドゥ パルファン イマジナシオン 100㎖ ¥38,500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス 


E「植物を感じる香調が落ち着く。
どれよりも圧倒的によいと感じた」
加藤寛樹さん(THE DAFFODILS flowershop代表)

メンズフレグランスの新境地を開拓すべく、クラリセージを主役にしたアロマティックなハーブのノート。その背景にアンバーを潜ませ、アクティブでセンシュアルな印象に。H24 オードトワレ 100㎖ ¥16,720/エルメスジャポン


F「存在感のある香りは、
ここぞという場面で自信をくれそう」
西坂和浩(UOMO編集部)

「グッチ ギルティ」を再解釈した新フレグランスが誕生。ウッディアロマのスパイシーな香調が、挑発的な余韻を残す。グッチ ギルティ パルファム プールオム 90㎖ ¥17,160/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部



みずみずしさを香りで纏う

【選んで間違いない11選】40歳男子のためのフレグランス図鑑 3

G「スキッとした気持ちいい朝みたい。
ほのかに香るニュアンスがいい」
宮本哲明さん(MIYAMOTO SPICE代表)

ムスキーな印象が残るフローラル シトラスの香りは、素肌だけでなく、洗い立てのリネンやシーツに合わせても。アクア ユニヴェルサリス オードトワレ 70㎖ ¥25,960/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 


H「フルーティな印象の奥に
スパイシーさもあって好印象」
橋本 悟さん(UNITED ARROWS PR/
コスメフレグランスバイヤー)

フィレンツェの晴れた朝にインスピレーションを得た、ブランドを代表するノート。スズラン、アイリス、ホワイトムスクのピュアな香調が、滑らかに肌を包み込む。レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング 100㎖ ¥18,150/メゾン マルジェラ フレグランス 


I「気兼ねなく使えて、邪魔しない。
シーンを選ばずストレスなく纏える」
長塚健斗さん(ミュージシャン)

その名のとおり、“一滴の水”を表現。香料の抽出が不可能なライラックの香りを、ブレンドによってドラマティックに再現。ア ドロップ ドゥ イッセイ オードパルファム 90㎖ ¥15,400/イッセイ ミヤケ パルファム



香りが呼び覚ます記憶

【選んで間違いない11選】40歳男子のためのフレグランス図鑑 4

J「フレッシュさの中に華やぎも。
程よいバランス感がいい」
中野健吾(UOMO編集部)

ディプティック本店の隣に位置していた今はなきナイトバーへのオマージュ。爽やかなフローラルから一変、官能的なシダーやベチバー、パチュリが存在感を表す。オー ド パルファン オルフェオン 75㎖ ¥23,100/ディプティックジャパン 


K「記憶の引き出しにある匂い。
懐かしさと安心感がある」
片貝 俊さん(スタイリスト)

明るいシトラスとほの暗いたばこのコントラストが印象的。昼と夜、過去と現在、男と女といった対照的なエレメントが複雑に絡み合う、危険な香り。バイレード ナイトヴェールズ タバコ マンダリン 50㎖ ¥44,000/エドストローム オフィス


L「勝負をかけたい初デートに! 
ひねりのある香りで印象づけたい」
鶴田悠介(UOMO編集部)

重厚なレザーの装丁、インクの香り、杉の本棚。ホルヘ・ルイス・ボルヘスの小説に登場する“バベルの図書館”をイメージした、スモーキーでまろやかなノート。ビブリオテカ デ バベル 100㎖ ¥37,400/FUEGUIA 1833



香りのプロフィール付き 参加者一覧

藤村 岳さん (男性美容研究家)

藤村 岳さん (男性美容研究家)

上品な香り好き。エルメスのオー ドゥ パンプルムス ローズを愛用。

吉﨑哲一郎 (UOMO副編集長)

吉﨑哲一郎 (UOMO副編集長)

香り酔いしがち。サンタ・マリア・ノヴェッラのアイリスが定番。

川辺圭一郎さん (TOMORROWLAND PR)

川辺圭一郎さん (TOMORROWLAND PR)

パフューマー Hのゴールドは「何の香り?」とよく尋ねられる。

西村 匠さん  / モデル/会社員

西村 匠さん (モデル/会社員)

趣味でアロマ検定を取るほどの香り好き。コスメ関連の仕事も。

加藤寛樹さん (THE DAFFODILS flowershop代表)

加藤寛樹さん (THE DAFFODILS flowershop代表)

気づけば植物の香りばかり選んでいる。メゾン ルイ マリーが好き。

西坂和浩 (UOMO編集部)

西坂和浩 (UOMO編集部)

海外旅行に行ってた頃は、機内販売で香水を買うことも多かった。

橋本 悟さん(UNITED ARROWS PR/コスメフレグランスバイヤー)

橋本 悟さん(UNITED ARROWS PR/コスメフレグランスバイヤー)

香水は仕事以外で。ヒーリーのアガーウッドは背筋が伸びる香り。

宮本哲明さん(MIYAMOTO SPICE代表)

宮本哲明さん(MIYAMOTO SPICE代表)

香りに敏感でつけすぎると不調に。現在はフレグランスをお休み中。

長塚健斗さん(ミュージシャン)

長塚健斗さん(ミュージシャン)

独特な色気漂うベット ユメーヌのリキッドイマジネールにどハマり。

中野健吾(UOMO編集部)

中野健吾(UOMO編集部)

冬はネージュ、夏はブランとトム フォード ソレイユを使い分け。

片貝 俊さん(スタイリスト)

片貝 俊さん(スタイリスト)

香りは自分で纏うより嗅ぎまわりたい派。祖母の匂いが落ち着く。

鶴田悠介(UOMO編集部)

鶴田悠介(UOMO編集部)

30歳を過ぎ、イソップのヒュイルアンサンブルで香りに目覚める。



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Photos:Kazumasa Takeuchi(Still) Naomi Ito,Mai Shintani(Model)
Collage:Kazuki Gotanda 
Composition&Text:Sachico Maeno