第7話
「オレにはSASUKEしかないんですよ!の巻」

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「オレにはSASUKEしかないんですよ!の巻」【プロテイナーYUSUKE 第7話】1

SASUKEの象徴「そり立つ壁」

「オレにはSASUKEしかないんですよ!の巻」【プロテイナーYUSUKE 第7話】そり立つ壁   

小学生の頃から見ていたそり立つ壁はもはや感動的。テレビで見ていたときは「もっと駆け上がんないと!」とか思っていたのだが、実際怖くて駆け上がれないよあんな高さ。約4.5mの壁は今あなたの思い描いた壁より高いはずだ。


  オレには小さい頃から憧れていた番組がある。そう、皆さんご存じの「SASUKE」だ。そして今、プロテイナーとして鍛えぬく日々に、いけるんじゃね?という思いが! どこかで体験できないかと調べると、なんと自宅の庭にSASUKEのセットを組んでしまったというクレイジーな人物を発見。早速群馬へ向かった。

 迎えてくれた松田大介さんは40歳のとき、SASUKE初出場という遅咲きの挑戦者。そもそもなぜ庭にここまでのセットを…?「昔SASUKEを体験できる場所があったんですけど、手も足も出なかったのが悔しくて…。同じもので練習しないと!とどうにか造ってみたんです(笑)」。…つ、強い、SASUKE愛が強すぎるぞ! 

 そんな渾身のステージを体験させてもらうべくスタート位置に立ったが、いざ目の前にするとすべてが高く、デカく、遠い。“クワッドステップス”も“フィッシュボーン”も“ドラゴングライダー”も、とにかくテレビで見るのと存在感が違う!

 そしてオレが最も憧れる“そり立つ壁”の前へ立ってみたのだが…断トツで怖い! 想像してみてほしい、4・5mの高さを。そして失敗したらそこから落ちる恐怖を。怖さのあまり、タン、タン、タン、ウッ…ととんでもなく中途半端なジャンプになってしまうのだ。正直、ここで失敗する人を「信じられんw」とディスっていたのだが、あの頃のオレにビンタしてやりたい気分だ。

 

「オレにはSASUKEしかないんですよ!の巻」【プロテイナーYUSUKE 第7話】2  

 翌日からSASUKEが頭から離れなくなった。とにかく悔しい! そうか、こうやって松田さんはのめり込んでいったのか…。オレもあんなふうに庭を改造する日が来るのかもしれない。賃貸だけど…。

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Comic:Osushi Muroki