品よく馴染む見た目だけでなく、つけ心地やサイズも気になる大人の時計選び。高騰する時計市場で、欲張りがかなう税込み100万円以下のモデルを比べてみた。
KING SEIKO|SDKS015
時を超えて復活した“昭和顔”がランクイン!
¥231,000
1961年に誕生した「キングセイコー」が、精神性はそのままに現代的に復活。磨かれたSSの輝きと優しい絹目ダイヤルの調和が、どこか懐かしさを感じさせる。搭載するムーブメントも優秀。
南谷誠(公認会計士):「今の時代にこれをつけると、スタイリッシュな格好で白いカローラに乗っているようなハズシになりそう。オン・オフでつけられる、さらりと無色透明なレトロデザインに惹かれます」
杉浦靖隆(会社員):「ブレスレットの作りや力強くとがった針の形状などのディテールに高級感があって美しい。エレガントだけど主張を感じる点が魅力」