マンガで魅せる、オーデマ ピゲの歴史
AUDEMARS PIGUET（オーデマ ピゲ）がブランド創業150周年を記念し、マンガ家・大槻閑人によるオリジナルマンガ『The Passage of Time 150年の道のり』を制作。2025年12月22日（月）より、オーデマ ピゲ公式LINEにて本作品が一般公開された。
本作は、オーデマ ピゲの歩みを、日本が誇る表現文化であるマンガを通して紹介する試みだ。史実に基づくエピソードにフィクションを織り交ぜた構成で、全4編のストーリーを展開。創業期を描く「The Beat Goes On」、世界恐慌下での挑戦をテーマにした「Dare to Dream」、ロイヤル オーク誕生の背景に迫る「The Adventure of Genta」、そして現在へと続く最新章「150 Years Young」が並ぶ。
150年にわたる挑戦と革新の歴史を、エピソードごとに切り取った物語は、オーデマ ピゲが貫いてきた自由な発想と前進の姿勢を自然に伝える。時計に詳しくない読者でも、物語として楽しめる構成となっている点も印象的だ。
このマンガを手がけるのは、大槻閑人。第73回ちばてつや賞一般部門で準大賞を受賞し、『アイターン』『アンメット ―ある脳外科医の日記―』などで知られるマンガ家である。『アンメット』は医療マンガとして高い評価を受け、2024年にはテレビドラマ化も果たした。本作では、ロイヤル オークやCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲをはじめ、コンプリケーションウォッチ、ムーブメントの展開図に至るまで、時計の描写にも細かな視線が注がれている。
オーデマ ピゲの歴史を、新たな角度から味わえる本コンテンツ。まずはLINEへアクセスだ。
「The Passage of Time 150年の道のり」
作者：大槻閑人
企画・製作：株式会社文藝春秋 メディア事業局/コミック局
発行：オーデマ ピゲ ジャパン株式会社
オーデマ ピゲLINEアカウント
