2026.02.21
最終更新日:2026.02.21

【大人の「Gショック」まとめ】人気の理由からマストバイ名品、入手困難な最新コラボモデルまで【G-SHOCK】

なぜ、大人に「Gショック」が人気なのか?

Gショック イメージ画像

おそらく、UOMOの読者の中でGショックを所有してこなかった人はいないだろう。1983年にデビューした初代Gショック「DW-5000C」は、世界で初めて“耐衝撃性能”を特徴とした時計として生まれ、まずは軍人やSWAT隊員、警察官たちに愛された。そしてその特徴的なデザインや外装のカラー展開がファッションやスポーツ、音楽と融合し、ユースカルチャーの象徴として、今では世界的な人気ブランドとなった。

Gショックには多くのバリエーションがあるが、その象徴となるのは、やはり初代Gショックで確立した“角形ケース”のモデルたちだろう。初代Gショックのデザインは、2023年に時計界で初の立体商標登録となった。立体商標登録とはヤクルトの容器やスーパーカブのように、その立体造形自体が商標登録になるということ。それだけアイコニックな存在なのだ。

マストでおさえておきたいGショックの定番名品

CASIO|G-SHOCK DW-5000R

CASIO|G-SHOCK DW-5000R

1983年の初号機のデザインを完全復刻

ムーブメント:クオーツ
ケース素材:SS
ケースサイズ:48.9㎜×42.3㎜
価格:¥33,000

「落としても壊れない丈夫な時計を」と、試行錯誤を重ねて1983年に産声を上げた世界的デジタルウォッチ。多くの派生モデルが存在する現代に、誕生当時の初号機「DW-5000C」を完全復刻した。ねじ込み式の裏蓋やバックルの刻印なども忠実に再現。最新ムーブメントを搭載し、バイオマスプラスチックやLEDバックライトの採用など、時代に合わせたアップデートも。山形工場での日本生産もうれしい。/Gショック(カシオ計算機お客様相談室)

入手困難!? Gショックの最新コラボ4選

01:G-SHOCK × Pilgrim Surf+Supply |GLX-5600

G-SHOCK × Pilgrim Surf+Supply |GLX-5600 正面
G-SHOCK × Pilgrim Surf+Supply |GLX-5600 裏面
G-SHOCK × Pilgrim Surf+Supply |GLX-5600 側面

NYブルックリン発のセレクトショップ「Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)」の日本上陸10周年を記念した、G-SHOCK(Gショック)との別注モデル『GLX-5600』。Gショックの中でも薄型でコンパクトなフォルムを持ち、タイドグラフ機能を搭載した「GLX-5600」をベースにしたサーフカルチャーとの親和性を備えた一本だ。カラーリングは、冬のニューヨークを想起させるマットなグレーを基調に、文字盤は落ち着いたチャコールグレーで構成。風防まわりのインデックスには、地下鉄の電光掲示板を思わせるビビッドなグリーンを差し込み、控えめながらも強い記憶に残る表情をつくっている。過度な装飾に頼らず、都市と海、日常と余白を行き来するピルグリム サーフ+サプライらしいバランスが随所に表れているのもたまらない。

02:G-SHOCK × POTR|DW-5600

G-SHOCK × POTR|DW-5600 正面
G-SHOCK × POTR|DW-5600 裏面
G-SHOCK × POTR|DW-5600 ライトアップ

カシオ「G-SHOCK」と吉田カバン「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」が初めてタッグを組んだコラボレーションウォッチ「G-SHOCK × POTR DW-5600」。ベースモデルは、初代DW-5000のDNAを受け継ぐG-SHOCKの定番アイテム「DW-5600UE-1JF」。オクタゴン(八角形)のベゼルにスクエア型ディスプレイを組み合わせた、G-SHOCKらしいクラシックなフォルムが特徴だ。コラボレーションモデルでは、本体の随所にPOTRを象徴するターコイズブルーを採用。バックライトを点灯させると、POTRロゴが浮かび上がる仕掛けも施されている。裏蓋にはPOTRスマイリーの刻印、ベルトにはPOTRと「YOSHIDA & Co.」のロゴがプリントされたスペシャル仕様となっており、細部まで両ブランドのアイデンティティが詰め込まれている。

03:G-SHOCK × Maison Kitsuné|GA-2110MK

G-SHOCK × Maison Kitsuné|GA-2110MK 正面
G-SHOCK × Maison Kitsuné|GA-2110MK 裏面
G-SHOCK × Maison Kitsuné|GA-2110MK 側面

『GA-2110MK』は、「メゾン キツネ」の自然体で洗練されたパリの雰囲気をデザインに落とし込んだ耐衝撃ウオッチだ。ベースモデルに、若い世代に人気の「GA-2100」を採用。パリのオスマン様式の建築から着想を得た色合いは、ナチュラルでニュートラルなカマイユ調のトーンを基調とし、パリの夕陽を想起させる大胆なオレンジのベゼルがアクセントになっている。「メゾン キツネ」を象徴するフォックス(キツネ)エンブレムを、9時側の小針とバンド付け根にデザイン。遊環と裏蓋には、ブランドロゴをあしらっている。商品と同じ配色のスペシャルパッケージと合わせ、洗練されたパリの世界観を現代的にアレンジした、クラシックでありながらモダンな「Gショック」だ。

04:G-SHOCK × beautiful people|“Already Patina”

G-SHOCK × beautiful people|“Already Patina” 正面
G-SHOCK × beautiful people|“Already Patina” 側面
G-SHOCK × beautiful people|“Already Patina” 裏面

ベースとなるのは、八角形のケースデザインで人気の『GM-S2110』。美しいプロポーションを保ちながら堅牢な構造を備えた名作だ。本コラボのテーマは「brand-new, already broken in.」。美しいものが時間とともに深まり、風合いを増していく。そのプロセスを、あえて“最初から可視化する”という逆説的なアプローチから生み出された。ビューティフルピープルの構造的なものづくりと、Gショックのエンジニアリングが交差し、時計の外観に“未来の痕跡”を刻み込んだ本モデル。レザーの風合いをインクジェットプリントで樹脂バンドに写し取り、メタルパーツにはヘアライン加工を採用。経年を思わせる深い陰影が生まれ、佇まいに奥行きが加わった。触れれば樹脂、見た目はレザー。視覚と触覚の境界を揺らす仕上がりだ。

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