2019.04.19

手元を品よく演出してくれるダウンサイジングな時計3選

高価な大人のアクセサリーである腕時計は、遠目からでもアピールできるボリューム感が重要視されているが、40㎜径未満の小径モデルも目立ち始めている。特に今年は既存モデルのダウンサイジング化が進んでいるのが特徴だ。では、注目の3つを紹介しよう。

手元を品よく演出してくれるダウンサイジンの画像_1

カルティエ

サントス デュモン
小型×ゴールドで、エレガントさを際立たせる。ムーブメントは省エネ設計のため約6年間駆動。クオーツ。18KPG。ケースサイズ38㎜×27.5㎜。4月発売予定。¥1,080,000(予価)/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)

手元を品よく演出してくれるダウンサイジンの画像_2

オーデマ ピゲ

ロイヤル オーク クロノグラフ
アイコンウォッチのクロノグラフに38㎜ケースが登場。視認性を高めるためダイヤルを見直し、メリハリのある顔に。自動巻き。SS。ケース径38㎜。ブティック限定。9月発売予定。¥2,500,000(予価)/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン)

手元を品よく演出してくれるダウンサイジンの画像_3

モンブラン

モンブラン ヘリテイジ オートマティック デイデイト
モンブランが傘下に収めた老舗「ミネルバ」。その遺産を受け継ぐコレクションで、12時位置に曜日表示があるので実用的。自動巻き。SS。ケース径39㎜。6月発売予定。¥285,000(予価)/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター)


オーデマ ピゲ ジャパン TEL:03-6830-0000
カルティエ カスタマー サービスセンター TEL:0120-301-757
モンブラン コンタクトセンター TEL:0120-39-4810

Composition&Text:Tetsuo Shinoda

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