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RAYMOND WEIL|ミレジム
2026.04.10
最終更新日:2026.04.10

RAYMOND WEIL|ミレジム

編集 西坂和浩

玄人も認める高コスパ時計

エディター私物 レイモンド・ウェイルのミレジム

世界的に時計は小径トレンド(30mm台)といわれて久しい。腕が細めの日本人、なかでもクラシカルで控えめな時計を好むUOMO読者にとっては嬉しい傾向だ。買うとなればヴィンテージやアンティークも候補に入ってくるが、やはり防水や強度など実用面では不安が残る。そして何本か使い分けられたらベスト…と考えるのもごく自然なこと。しかし近年はなんでも高くなってしまっているのも事実。

そんな時代のニーズに合致して、見事に人気を博しているのが、スイスのレイモンド ウェイル。クラシカルなセクターダイヤルが特徴の主力コレクション「ミレジム」は、自動巻きでありながら30万円台後半~という価格を実現。デビューするや、2023年には栄誉あるスイスのGPHGチャレンジ賞を受賞したのも大いにうなずける。実際に、UOMOの「時計フェス」でもミレジムは来場者から好評。気になった僕も購入することにした。

選んだのは、マットブラックのダイヤルにグリーンの目盛りがアクセントの35mmモデル。せっかくなら他にない色合わせのものを選びたかった。乗り物がモチーフではないが、どことなく計器類っぽく見えるのもポイント。この見た目で裏スケなのも、時代性にぴったりでいい。正直、ライトブラウンのベルトには抵抗があったが、好みの茶靴やアンバーカラーのサングラスに合わせやすい。しばらくは黒に替えずに楽しみたいと思う。

エディター私物 レイモンド・ウェイルのミレジム
エディター私物 レイモンド・ウェイルのミレジム
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西坂和浩

クルマと時計担当。幼少期からのクルマ好きで、大学時代は自動車部に所属。ウェブでは「文化系ネオクラシック車と30人の男たち」も手掛けた。愛車はアルファロメオの「ジュリア」。クルマはイタリア車好き、ワードローブはカジュアルなフレンチスタイルが好み。猫舌のため一年中、アイスコーヒー派。

Movie&Photos:Mitsuo Kijima
Stylist:RUI

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