Editor Shibutsu

【大人のアイウェア】UOMOの編集者が愛用するメガネは?【前編】
2026.04.23
最終更新日:2026.04.23

【大人のアイウェア】UOMOの編集者が愛用するメガネは?【前編】

恒例企画「エディター私物」より、メガネをフィーチャー。UOMO編集部員が愛用するオススメを紹介する。

クセ強デザインがハマる

JINS|赤/Konstantin Grcic TYPE PRETZEL

JINS|青/Patricia Urquiola ROUND LAYERS

エディター私物 JINSのメガネ

老眼を意識したのは10年ほど前。以来手元が見えないことによるミスは多発していて、先日は瞬間接着剤の細かな作業中に量の加減がまるで見えないままボンドが大量噴出、気づけば両手10本の指先がすべて1点に集中した状態でガチガチに固まるという危険な事態を迎えていた。老眼鏡は手放せない。

いま愛用している老眼鏡2本はJINSで作ったもの。老眼鏡として売られている既成のタイプではなく、インダストリアル系の世界的デザイナーを起用した「Design Project」のラインナップから選んで老眼用レンズを入れてもらった。何かを読む時だけのポイント使いだから、普段の眼鏡では難しいタイプにも挑戦できるのがいい。1万円前後の価格も現実的だし。コンスタンチン・グルチッチとパトリシア・ウルキオラ、どちらもラウンド型で度数違い、鼻の先にちょんと乗せる感じで使っている。老眼鏡は明るめの色が楽しめるのもいい。自分はジャケットのポケットにチーフを挿すことは滅多にないけど、その代わりにこの派手なメガネを胸ポケットにひっかけるようにしている。

エディター私物 JINSのメガネ
エディター私物 JINSのメガネ
エディター私物 JINSのメガネ
山崎貴之プロフィール画像
UOMOブランド統括
山崎貴之

ワードローブは、アウトドアやミリタリーものから唐突なハイブランドまで混ぜたもん勝ち。恒例「試着フェス®」発案者だが、ショップに行く暇を惜しみ、試着ゼロ状態で衝動的に通販しがち。好きなモノは、深夜の飲酒からの寝落ち。MT車の運転。スノーボードとキーボード。

もう一本買っておけばよかった…

CUTLER AND GROSS|ヴィンテージ

エディター私物 カトラーアンドグロスのメガネ

表参道にあるアイウェアショップ、ブリンクベースでかなり前に買ったCUTLER AND GROSSのメガネ。ヴィンテージのデッドストックが多く入荷した際に、まずは同じ型の黒を購入しました。フォルムが気に入ったので当時こちらのカラーも色違いで買っておいたのですが…結局、大切にするあまりまだ使用せず。実は今でも一本目の黒のモデルをずっとかけているのですが、メガネもやっぱり消耗品で、かつ365日ほぼ欠かさず使用しているので、さすがにテンプルがゆがんできたり、リムのはしが欠けてしまったりと、メンテナンスしながらですが劣化はどうしても免れない。だけど、ヴィンテージだから同じフレームのモノは、探しても見つからず、この予備のカラーでストックがもうラストなわけです。

メガネでオーバルのシェイプは決して珍しくないのですが、このモデルのように少し横長で、かつ繊細なブローっぽいデザインのモノって意外となく…誰かオススメがあったらぜひ教えてください。メガネは大切なファッションの一部だと思いますが、同時に生活に欠かせないツールでもあるので、気に入ったら多少、値ははってでも必ず手に入れておくべきだと改めて実感。当時はまだ何本か店頭に同じメガネの在庫があった気がするので、思い切って複数本購入しておけばよかった…と悔やまれるアイテムです。そのくらい気に入っています。

エディター私物 カトラーアンドグロスのメガネ
エディター私物 カトラーアンドグロスのメガネ
エディター私物 カトラーアンドグロスのメガネ
稲葉翔プロフィール画像
UOMOプリント版編集長
稲葉翔

2025年よりUOMOプリント版編集長。実は以前にも8年間UOMOに在籍していた。好きなモノは古いカメラとサウナ。昔はまわりに「面白い趣味ですね!」と言われ盛り上がることもあったが、最近は世間にこすられ過ぎて「あ~みんな好きっすよね」で話が終わってしまいがち…。

50代になって黒縁のウェリントンが似合うようになった(気がする)

American Optical|ヴィンテージ

エディター私物 アメリカンオプティカルのメガネ

かれこれ10年以上前に渋谷のグローブスペックスで購入したヴィンテージのアメリカンオプティカル。ヴィンテージならではの独特のツヤのある肉厚なアセテートの質感やダイヤ型のリベット、蝶番の形状などに惚れて背伸びして購入しました。ただ実際に使用してみると、やや眼鏡の存在感が強すぎる気がして、後に購入した細めの黒セルの眼鏡ばかりかけて、あまり登場する機会がありませんでした。

最近になってかけてみたところ、顔が当時に比べて老いたせいなのか、前より似合うようになった気が(自分調べ)。作ってから10年以上経っていることもあり、レンズの度数もあってないし、コーティングも剥がれていたりとこのままでは使用できないので、レンズをちゃんと入れ替えて(遠近両用に)、ちゃんと日常使いしてみようと思っているところです。

エディター私物 アメリカンオプティカルのメガネ
エディター私物 アメリカンオプティカルのメガネ
エディター私物 アメリカンオプティカルのメガネ
薬師神和彦プロフィール画像
副編集長
薬師神和彦

ワードローブのほとんどのアイテムがネイビーの“ネイビー男子”。愛犬家、コーヒーより紅茶派。コラボじゃない “素のユニクロ”を研究する「世界一詳しいユニクロ・スタンダード学」を連載中。

リムレスは伊達メガネしか選べない…

NYUNYU|リムレス

エディター私物 ニュニュのメガネ

幼い頃から近視が進みに進み、今ではコンタクト生活。数値は-8.5と、かなり目が悪い部類に入ると思います。自分のような強度の近視にとっての一番の悩みは、レンズの厚さ。メガネを新調するときに、追加料金を支払ったとしても、この度数では薄さにも限界があるんです。

その事実を思い知らされたのは昨年、リムレスメガネを買おうとした時のこと。縁がないため取り付け可能なレンズの厚さに制限があり、仮に作れたとしてもレンズの厚さで見た目に違和感が生じ、耐久度も低くなるということを知りました。欲しいと思ったメガネを物理的に買えないという、悔しい状況に直面したわけです。

ならばもう伊達メガネとして買うか…、とりあえずつける程度なら安くてもいいか…と、半ば自暴自棄になりながら購入したのがこちらのメガネ。韓国出張時に聖水で買ったのですが、その値段およそ1,000円。驚くほどチープですが、ファッションメガネとして使うのであれば意外といい。ただ気に入りすぎると、本格的なリムレスが欲しい→せっかく良いものを買うならば度入りメガネとして欲しい→けど物理的に買えない、というジレンマに陥ってしまうので、出番はほどほどにしています。

エディター私物 ニュニュのメガネ
エディター私物 ニュニュのメガネ
エディター私物 ニュニュのメガネ
堀池 光プロフィール画像
編集
堀池 光

2023年入社の編集部最年少。本誌では「プロ推ッシャー!HIKARU」アイドル連載を担当。ときたまデザインの効いたアイテムを着ると、先輩達にツッコまれがち。真夏生まれだが夏の暑さにも冬の寒さにも弱い。趣味はツーリングと音楽フェス。

Movie&Photos:Mitsuo Kijima
Stylist:RUI

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