夏は目立つことより肌なじみ
夏が近づいてくると、自然なニュアンスの色の服を着たくなる。夏こそパキっとした白、あるいはケミカルな色で明るく、という人もいるけれど、外にいれば肌は焼けるし(自分は、問題がなければ適度に焼けてもいいと思っている)、年齢を重ねると、目立つことよりうまく活かして馴染むことを優先したくなるからだ。
ユーゲンのシャツブルゾンはU.S.ミリタリーのブルゾンがベースだが、カーキベースでも軍モノという感じはなく、むしろコロニアルな印象で色気がある。ちなみに両胸のポケットは広くて深くて使いやすく、それぞれスマホとカードケースを入れている。
ややくたびれた雰囲気があっても、素材は程よく弾力のあるイタリアンリネン。いいとこどりをする大人の夏服に出会えた。
編集
西坂和浩
クルマと時計担当。幼少期からのクルマ好きで、大学時代は自動車部に所属。ウェブでは「文化系ネオクラシック車と30人の男たち」も手掛けた。愛車はアルファロメオの「ジュリア」。クルマはイタリア車好き、ワードローブはカジュアルなフレンチスタイルが好み。猫舌のため一年中、アイスコーヒー派。
Movie&Photos:Mitsuo Kijima
Stylist:RUI
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Editor Shibutsu