OTONA HAIR SNAP

人気サロンが考える「大人ヘアの正解」SNAP

67

「サイドとバックはあえて重く残す」

2025.09.20

最終更新日：2025.09.20

「サイドとバックはあえて重く残す」

RUNO／担当中島和弥

アイウェアが主役になるパーマ

「サイドとバックはあえて重く残す」の画像_1

「まだまだ暑い時期ですが、ヘアは秋を先取りしたいという方におすすめなのが前髪をすっきりとさせたパーマスタイル。サイドとバックの長さをある程度残すことで子どもっぽくみえず、アイウェアとの相性も良いです。ベースはバックからフロントにかけて前上がりにカット。前髪は眉毛くらいの長さに。モデルの菊田さんは毛量が多いですが、乾燥しやすいため、セニングを入れすぎると髪のパサつきが目立つ。なので、チョップカットで毛量を調整しました。パーマは12mm〜16mmのロッドで平巻きと逆巻きをミックスし、毛先に1回転半で巻きます。内巻きと外巻きが重なることにより、髪のハネがより自然に出てくれます。アルカリ性の強い薬剤だとパーマが強くかかりすぎてしまい、硬い表情になってしまうのでNG。低アルカリ性の優しい薬剤にすることで柔らかく仕上げました」（モデル菊田潤さん／デザイナー）

「サイドとバックはあえて重く残す」の画像_2

「サイドとバックはあえて重く残す」の画像_3

もみあげと襟足の長さ設定や質感がこのスタイルでは重要。長さを少し残して野暮ったさを出すくらいが良い。パーマは大きめのロッドを使い、強くかけすぎないように意識しました。

「サイドとバックはあえて重く残す」の画像_4

「パーマは髪がウェットなときが一番動きが出るのでしっかり濡らしてください。そのあとタオルドライをし、髪の水分が7割残った状態で1DKのスタイリングドロップをつけ馴染ませたら完成です。ジェルだとパリパリで印象が強過ぎる。オイルとジェルの中間くらいのドロップや硬すぎないムースなどのスタイリング剤を使うのがおすすめです」

RUNO
担当中島和弥

2015年、南青山に「RUNO」をオープンしたのち、2023年には代々木公園近くに移転。店内のインテリアや音楽からはモダンな雰囲気がありつつ、居心地が良い。担当の中島和弥さんはその人の髪の個性が最大限発揮できるスタイルをトレンドに沿って提案。業界屈指の服好きであり、ファッションに合わせたヘアスタイルが評判。

RUNO

東京都渋谷区神山町1の3 アマーブル神山町1F
TEL：03-6434-0864
営業時間：10時〜19時半
定休日：火曜

カット ¥8,250
カット＆カラー ¥15,950～
カット＆パーマ ¥16,500～

Interview&Text:Kohei Horikomi

ヘアスタイルパーマメンズヘアショートへア

「サイドが浮きやすい直毛の人ほどおすすめ」

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「あくまでもゆるく見せるのが大切」

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OTONA HAIR SNAP

LISTED

「ボリュームが欲しいときはパーマに頼る」

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mitsouko／担当中込良陽

「硬く膨らみやすい髪は刈り上げてスッキリと」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「髪型に悩んだら、まずはボブを試してほしい」

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いつくし／担当小松圭介

「クセのある軟毛を綺麗に切らずにボサっと残す」

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OFF／担当小山新也

「白髪はグランジパーマで目立たなくさせる」

「白髪はグランジパーマで目立たなくさせる」

CASI／担当並木一樹

「どんな髪質にも対応できるんです」

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norm／担当志茂良信

「ランダムに毛先を散らして生えグセをカバー」

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miles／担当小野貴史

「スポーティに見せないコツはサイドの刈り上げのバランス」

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RUNO／担当中島和弥

「毛先に適度な厚みを残してパサつかせない」

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une／担当加藤秀

「あえて毛先のクセを出す」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

「セットしたヘアが少し崩れてきたくらいをイメージ」

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mitsouko／担当中込良陽

「刈り上げないことでよりソフトな印象に」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「髪の重心を中心に持ってきて骨格をカバー」

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いつくし／担当小松圭介

「伸ばしかけの髪はパーマで動きをつける」

「伸ばしかけの髪はパーマで動きをつける」

OFF／担当小山新也

「しっかりめのパーマをかけてボリュームを抑える」

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CASI／担当並木一樹

「あえてばっさりカットして清潔感重視」

「あえてばっさりカットして清潔感重視」

norm／担当志茂良信

「オールバックだとトゥーマッチだから」

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miles／担当小野貴史

「どんなファッションにも馴染みます」

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RUNO／担当中島和弥

「少しウェーブを加えるとほんのり色気が出ます」

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une／担当加藤秀

「マイケル・ダグラスのような角刈りを意識」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

「どこにも角をつくらないようにカット」

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mitsouko／担当中込良陽

「カットを工夫してきれいなカールを実現」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「前髪＆パーマで長めのヒゲでもクリーンな印象に」

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いつくし／担当小松圭介

「クセを馴染ませるため毛量は減らしすぎない」

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OFF／担当小山新也

「カルチャーっぽいヘアは“頑張りすぎない”」

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norm／担当志茂良信

「サーフィン後でも簡単にサマになる」

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miles／担当小野貴史

「髪を伸ばして、次に悩んでいる人ほど試してほしい」

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RUNO／担当中島和弥

「春にあえて重めのロングヘアを選択」

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une／担当加藤秀

「サイドとバックは刈り上げすぎない」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

「スタイリングが苦手な人におすすめです」

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mitsouko／担当中込良陽

「スタイリング剤がなくても決まる夏のニューベーシック」

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mitsouko／担当中込良陽

「フロントのカールで目元の印象を強める」

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mitsouko／担当中込良陽

「硬め＆毛量多めを自然なパーマに変える」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「頭が大きく見えないようにしっかりとレイヤーを」

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mitsouko／担当中込良陽

「ミディアムヘアは毛先を軽くしてはダメ」

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いつくし／担当小松圭介

「スッキリさせすぎる刈り上げはNG」

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OFF／担当小山新也

「柔らかなクセ毛風パーマなら大人も挑戦できる」

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CASI／担当並木一樹

「くせ毛を最大限生かすためにサイドとバックを刈り上げる」

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norm／担当志茂良信

「髪型も眼鏡ファーストで考えたい」

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miles／担当小野貴史

「ハーフカールで収まりよく」

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RUNO／担当中島和弥

「あえて、エリ足を残すのがポイント」

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une／担当加藤秀

「“いつものショート”を少し変える」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

「ツンツンしないベリーショートで優しさ重視」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

「適度なボリュームとウェーブで清潔さ重視」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「大きなパーマで軽さと動きを」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「直毛で硬い髪はニュアンスパーマでくせ毛風にアレンジ」

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mitsuo hair／担当早坂光雄

「短髪でも大人にふさわしい品を演出」

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いつくし／担当小松圭介

「湿度が高い季節はドライに仕上げるのではなくセミウェットがベスト」

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いつくし／担当小松圭介

「髪が長くても品よく仕上がる」

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いつくし／担当小松圭介

「ショートヘアのすきすぎはNG」

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OFF／担当小山新也

「ヒゲとも相性がいいジェンツな刈り上げ」

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OFF／担当小山新也

「軟毛にもストレートにもハマる」

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OFF／担当小山新也

「モードなファッションに似合うショートヘア」

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CASI／担当並木一樹

「カジュアルにもスーツにも、ちょうどいいパーマ」

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CASI／担当並木一樹

「スパイラルパーマでボリュームアップ」

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「硬い髪質は束感を作るのがコツ」

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norm／担当志茂良信

「あえて重めに残して髪のパサつきを抑える」

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norm／担当志茂良信

「カジュアルなヘアスタイルに飽きたら、原点回帰」

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norm／担当志茂良信

「パーマは控えめに巻くくらいが落ち着く」

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miles／担当小野貴史

「あえて重さを残すと大人にも合う」

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miles／担当小野貴史

「あえて毛先に重さを残すことが大切」

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miles／担当小野貴史

「サイドとバックはあえて重く残す」

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RUNO／担当中島和弥

「サイドが浮きやすい直毛の人ほどおすすめ」

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RUNO／担当中島和弥

「髪へのダメージを抑えたパーマで変化をつける！」

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RUNO／担当中島和弥

「直毛で硬い髪はパーマで柔らかく見せる」

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une／担当加藤秀

「あくまでもゆるく見せるのが大切」

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une／担当加藤秀

「刈り上げはえり足と耳周りだけ」

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BARBER SAKOTA／担当坂本大樹

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