おしゃれ通にも一目置かれるティラックの定番
チェコ共和国のアウトドアブランド、ティラックはエロルソン・ヒューが手がけるアクロニウムのアパレルラインを、長年生産していることでも知られる存在だ。1986年に寝袋の製造で創業し、1993年にはゴア社と契約を交わしGORE-TEX製品を手がけてきた。2000年に“ティラック”をブランド名に据えアパレルラインが誕生すると、翌2001年からアクロニウムの生産を担当。チェコでは登山救援部隊やチェコ軍などのエクストリームウェアを手がける実力派でもある。
この「ストーム ジャケット」は、ティラックが2000年代からつくり続けているGORE-TEXシェルの定番モデル。2023年に現行のデザインへとアップデートされた際に、C-ニットバッカー裏地を採用してなめらかな袖通しを実現。2025年秋冬には次世代型ePE GORE-TEXファブリクス3レイヤーへと切り替えた。止水ファスナーのピットジップを備えるが、ハイキングラインのジャケットらしく両サイドにポケットも装備。シルエットもティラックの中ではゆったりめで、街中でも着やすいバランスが魅力だ。ソリッドなブラックのほか、オレンジ(Roasted Pecan)、バーガンディ(Windsorwine) 、ブルー(Balsom ✕ Majorica)系のカラーも展開。
Photos : Naoki Seo
Stylist : Takumi Urisaka
Composition & Text : Hisami Kotakemori
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GORE-TEX OUTER 30 -2026AW-