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Last Updated:2024.10.14
ここ数年、冬になると必ずお世話になるのがサイドゴアブーツ。どれも見た目は申し分ないのだが、ひとつ難点をあげるとすれば結構重いことだろうか。しかし、そんな悩...
トップスは年齢を重ねるごとに、黒やグレーなどの無難な色に落ち着いてしまうもの。しかも、秋冬だったらなおさら地味な色を選びがち。だからこそ、今年は挑戦したい...
冬のロケは寒い。でも、機能性一辺倒のパンツでは気分が上がらない。そこで暖かくて可愛げがあるパンツをずっと心のウィッシュリストに書き連ねていた。そんな中見つ...
実はこの企画で「推し」を決めるにあたり、ラコステのニットを出すことはすぐ決まったのですが、どれを出すかで散々迷いました。それくらい2024年秋冬のラコステ...
いなたく見えないチェック使いにまず惹かれ、このコートを手に取ってみるとリバーシブルとのこと。裏返してみると、オールブラックでワークジャケットなのにどこかシ...
眼鏡は24時間365日ずっとかけている(風呂と寝ている時以外)。生活必需品なので、ちゃんとお金をかけて道具としてハイスペックなものを使っている。でもサング...
昨年の冬、ビズビムで最高のダウンジャケットを購入したので、もうしばらくはダウンに食指が動くことはないと思っていたが、Bshopの展示会で見かけたこの一着に...
生まれも育ちも山に囲まれた雪国ゆえに、高校生までは冬の定番はローゲージニットだった。上京してからは、あの独特な手編みっぽい温もりが都市では浮いて見え、僕の...
とにかく今シーズンのオーラリーのコレクションが素晴らしかった。中でも、このチェックシャツにジャケットを羽織り、ジーンズを合わせたルックは自分も真似たくなっ...
ジェイエムウエストンとサカイ、どっちも大好きなブランド同志のコラボがパリのランウェイで発表、しかも名靴「ゴルフ」がベースと聞いて、興奮気味に速報画像をチェ...
毎年といっていいほど世間が暖冬で盛り上がる中、寒がりな僕にとっては無縁な話。今年こそはウールコートだけで冬を乗り越えたいけど、手持ちのコートでは心もとない...
冬は圧倒的にダウン派。ただ去年は暖冬すぎて相棒の水沢ダウンの出番は数えるほどだった。新調したオーセンティックなロングコートを着倒していたわけですが、どうし...
オリーブ系統の服は他の色との相性がいいため、つい買ってしまう。ゆえにワードローブには、ミリタリーではないアウターだけで5着もある状態に…。そんな自称オリー...
スエードスリッポンが流行しているが、少し周りと変化を出したい時にぴったりの一足をLOEWEで発見。“ペタン”としたフォルムが特徴で、他のスリッポンとは一味...
“スピードマスター”といえばブラックダイヤル。アポロの宇宙飛行士が身に着けて月へ行った時から今日に至るまで、ほぼ姿を変えずに生き永らえてきた。ゆえにヴィン...
40代になって、急にアクセサリーを選ぶのが楽しくなった。若い頃は、男のアクセサリー=チャラい、と思い込んでいたけれど、白髪混じりになって肌も少し皺皺になっ...
毎シーズン怒涛のコラボラッシュで楽しませてくれる「eYe ジュンヤ ワタナベ マン」。その中でも展示会でまず見始めた早々試着して、帰り際にも名残惜しくても...
乗り物で例えるなら自動車のオーバーフェンダー、バイクのロケットカウル、自転車ならスーパーカーライトやオートマ風変速機。幼少期から仰々しくも機能的な後付けパ...
名品中の名品たるカラトラバ、そしてノーチラスやアクアノートなどのスポーツモデルの人気が高すぎて、パテック フィリップの中でも何故か地味な存在だったゴールデ...
本誌4月号『バッグ選びは「実用性」に全振り!』にてありとあらゆるバッグをリサーチ。その時には既に完売していたため掲載できなかったHEUGN × texnh...
今季からローンチした「アイルビーコレクション」は、2021年にスタートしたオーダースーツブランド「illbe(アイルビー)」から派生したコレクションブラン...
とにかくサロモンの「X-ALP」というモデルが好き。かつてパリのセレクトショップThe Broken Armコラボの「X-ALP」をはじめて購入した後、気...
冬は毎日ニットを着ているほどのニット信者。ウールも好きだけど、自然と手に取るのはカシミヤばかり。クルーネックやパーカなど、さまざまな形がある中で、今季のベ...