「街で着るならブルゾン風の短丈デザイン」
カナダグースのセガン アビエーター ボンバー
「カナダグースの新作ダウンジャケットです。仕事柄、ロケの立ち会いなどもあり、ダウンジャケットは必需品で、3着ほど持っています。これまで裾がリブになったスタイルのものは持っていなかったのでひと目惚れ。カナダグースではありますが、袖のクラシックディスク(円形のロゴワッペン)もオールブラックで目立たず、一見どこのブランドかわからない佇まい。ダウンに見えないボンバージャケット風のデザインも魅力的です」
「持っているダウンジャケットはどれも短丈。リラックス系の太めのパンツが好きだから、短丈のほうがバランスを取りやすいということもあります。今日はワングラヴィティのウールスラックスとザ・ノース・フェイスのシューズ“タウント”を合わせました。山登りが趣味ということもあり、どこかにアウトドアブランドのものをMIXすることも多いですね」
「ダウンのときは、いつもインナーは軽め。古着のニットポロがチャコールグレーで、ほぼオールブラックのようなコーディネートになってしまうので、中に白Tシャツを入れて抜け感をつくったり、シューズでさりげなくチェック柄を取り入れたりして、単調にならないように工夫しています」
「ダウンジャケットが基本スポーティでカジュアルなアイテムだから、ドレッシーな要素を取り入れるのもマイルール。フロントを閉じたときもスタイリッシュに見えるよう、全体のシルエットにも気を配ります」
「このモデルはカナダグースの25年以上前のアーカイブをベースにしているそうです。右袖にユーティリティポケット、右裾にはフラップ付きミニポケット、そして両サイドにフリースライナー付きジッパーポケットと機能的で、光沢のあるサテン素材も上質で品がいい。かなり気に入っています」
ショップスタッフを経て、6年前からPRとして活躍。ベーシックなスタイルにほどよくデザインアイテムを取り入れる、肩の力が抜けた着こなしが得意。趣味は山登りで、昨年12月にはイギリスのピーク・ディストリクト国立公園で、念願のロングトレイルを体験。
Photos:Ryosuke Harada
Composition & Text:Hisami Kotakemori