「アメカジ系のレトロなダウンに惹かれる」
ロッキーマウンテン フェザーベッドのクリスティジャケット
「古着からハイブランドまでいろいろな服を着ますが、4年前の『100人のダウン』にもウールリッチの古着ダウンで出たように、ダウンジャケットはアメカジ系のレトロなデザインに惹かれます。昨年、古着でロッキーマウンテン フェザーベッドの70年代のGORE-TEXジャケットを買って、“いいな”と思っていたときに、サーティーファイブサマーズのプレスの信岡(淳)さんからこのクリスティジャケットを紹介され、自分好みのデザインだったので購入しました」
「最近はグレーが気分で、毎日グレーの服を着ています。このダウンジャケットもグレーとの相性のいい水色をチョイス。無骨なクリスティジャケットも水色だと、ソフトな印象でコーディネートの幅が広がります。今日はジョン スメドレーのクルーニットとカーディガンのアンサンブルにラッド ミュージシャンのスラックスをグレーのトーン・オン・トーンでコーディネート。足元はフット・ザ・コーチャーのフレンチローファーです」
「このクリスティジャケットは、一枚裁ちのレザー ヨークや天然ムートン襟など素材使いも贅沢で、ナイロンタフタの生地感もすごく上品。アメカジの象徴的なアイテムでありながら、大人のために仕立てられている点が魅力です」
「2000年のドラマ『ビューティフルライフ』で木村拓哉さんがしていたような、古着ベースのアメカジにサラッとダウンを羽織るような感じも最近またいいなと思ったり。今シーズンは、このクリスティジャケットをいろいろなスタイリングで楽しむつもりです」
服バカとしても知られ、音楽や映画、スポーツなどカルチャー全般に強い。ファションメディアからブランドのルック、俳優・アーティストの衣装まで幅広く、最近は雑誌『Myojo』でも担当ページが増え、多忙な日々を送る。ケイスケ ヨシダのランウェイショーでは、双子の兄・信之さんとともにスタイリングを担当。
Photos:Hareru Miura
Composition & Text:Hisami Kotakemori