「ボリュームシルエットのショート丈が今のムード」
ナイキ×ジャックムスのGORE-TEX 2イン1 ジャケット
「ナイキ×ジャックムスのAprès Skiアパレルコレクションとして発表された、今シーズンのジャケットです。ニュースで見た瞬間に『欲しい!』と思ってチェックしたら、日本での発売の前に本国フランスのサイトで発売されていました。ジャックムスのインラインのサイズ感はオーバーサイズなので、試着しないで買うことにためらいもありましたが、日本では即完売してしまうだろうし…と思い切って。189cmのモデルがMを着用していたのでSをオーダー。結果、Sでいい感じでした」
「GORE-TEX 2イン1 ジャケットの名称の通り、GORE-TEXのシェルにプリマロフト中綿入りのインナージャケットが合体したデザイン。普段、自転車移動が多いから、冬場は防風性のあるGORE-TEX系のアウターが必須です。プリマロフトのインナーはリブ襟のボンバースタイルで、単体でも着られる仕様。でも背中に大きくロゴが入っているので、インナーだけで着ることはおそらくないですね(苦)」
「めちゃくちゃ機能的ですが、どちらかといえばダウンや中綿アウターは、見た目重視 (笑)。自転車に乗る都合ショート丈がマストで、シルエット的にはボリュームのあるものが好み。フードよりもスタンドカラー派で、素材も光沢よりマット。デザイン性はありつつ、できるだけミニマルなほうがいい。このジャケットは両袖にブランド名やGORE-TEXのロゴ入りでも、同色で目立たないから許容範囲」
「最近、黒い服を着ることが多いです。このジャケットはモードな印象だからカジュアルに合わせたいと思い、エルエーゲート(LA GATE)のブラックデニムとフットワークスのサイドゴアブーツ、リーバイス®×ジョウンドのスエードキャップをコーディネート。同じ黒でも素材を変えて、フラットに見えないようにしています。インナーはジルサンダーのタートルネック。中綿やダウンジャケットにはタートルネックを合わせるのが、MYルールかもしれません」
UOMOをはじめ、ブランドのルックブック、広告などファッション分野を中心に活躍。豊富な知識とリサーチ力、シンプルながらファッションとして魅せるスタイリングで編集部からの信望も厚い。愛用のEバイクをMATEからSPECIALIZEDに替え、より快適な自転車ライフを楽しんでいる。
Photos:Hareru Miura
Composition & Text:Hisami Kotakemori